Nikon F4 × オールドニッコール × FUJIFILM SUPER PREMIUM 400【外観・作例】

F4アイキャッチフィルムカメラ

古いiMacに続いて、またしても昔の製品を買ってしまった(^_^;

そいつの名は「Nikon F4S」泣く子も黙るF一桁カメラ・・・なのですが、デジタル全盛の今ではかつて20万円以上したフラッグシップもたったの1万円で買えてしまいました。

F4は凄く良いカメラなんだけど人気ないんですよ。

それは何故か?

一代前のF3と比べ大きく重くなってしまったとか、色々と理由はあると思うけど、最大の理由はやはりF一桁のカメラでは唯一外装にプラスチックが使われてるからだと思います。金属外装とプラスチック外装、響きからして違いますもんね。

だからF3だと安くても3万円程度はするのに、F4はその三分の一で買えてしまう。でも、安いから買ったわけではないですよ。(それもあるけど(^_^;

F4最大の魅力はレンズ互換性の高さ。一番古い非Aiレンズから最新のGタイプレンズまで、Nikonの一眼レフ用レンズのほとんどが使用できるのです。そして、素晴らしい光学ファインダー!それを味わいたいために購入したと言っても良いでしょう。

そんなNikon F4ですが、今更私なんかが語らなくても、過去に色々なサイトで語られています。

ニコンF4 モダンとクラシックが同居したF一桁機|フィルムカメラと中古レンズの通販 サンライズカメラ
サンライズカメラのスタッフが、知って得する記事を日々更新しています。ぜひご覧ください。

だから、今回の記事では外観写真とオールドニッコールレンズで写した作例を中心にお届けしたいと思います。

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Nikon F4その魅力的な外観

Nikon F4は一眼レフカメラがMFからAFに移り変わる時期の狭間に生まれたカメラ。だから、AF化を遂げながらもMFにも配慮した設計になっていて、ボタンやレバーやダイヤルが至る所にあるとてもごちゃごちゃした外観のカメラです。でも、それがメカメカしくて良いんですよ。もちろん、それが嫌いって方も多いんですがね(笑)

まずは見て下さい。

F4正面から

正面から。精悍で格好いいでしょ!

F4右肩部分

この一枚にダイヤルなどがどれだけ写っている事か!パッと見ただけで、シャッタースピードと露出補正のダイヤルとシャッターボタンが確認できます。その他にも色々と付いてるでしょ。いやあカッコイイ!

F4左肩部分

左肩には巻き戻しクランクが付いてますが、その同軸にISO感度変更ダイヤルも付いています。(もちろん、フィルムのISO感度ですよ)

F4縦位置撮影

そうそう、装着しているレンズは「Nikkor S.C Auto 50mm F1.4」今までは、APS-Cセンサーとフォーサーズセンサーでしか使った事が有りませんでしたが、初めてフルサイズの画角で使う事が出来ました。作例は後ほど紹介します。

F4ロゴの下にある銀色のボタンがプレビューボタン。このボタンを押すと、絞り羽根が設定した数値に絞り込まれるんだけど、ここがF4最大のウィークポイント。プレビュー鳴きと言って、このボタンを押す度にキュキュと音がする。それだけなら良いんだけど、症状がひどくなると絞り羽根をちゃんと動かせなくなる様になるらしいのです。

私が買った個体は格安だったので、当然プレビュー鳴きしています(T_T)ただ、幸いな事に絞り羽根はちゃんと動いているので、音さえ我慢すれば普通に使えます。でも、何とかしたいのでネットで色々と調べてみたら、KUREの接点復活スプレーを使えば直るらしい・・・でも、失敗したら壊れるらしい(^_^;

もうちょっとちゃんと調べてみます。

F4ペンタ部

ペンタ部を正面から。もちろん、この中にはペンタプリズムが詰まっています。

F4ファインダー部分

後ろはこんな感じ。やっぱり丸窓は良いですね!

Nikon F4&オールドニッコールレンズの作例です

使用したレンズは「Nikkor S.C Auto 50mm F1.4」と「Ai Nikkor 28mm F3.5」。フィルムは「FUJIFILM SUPER PREMIUM 400」で撮影しました。


まだ、フィルムスキャナは持っていないので「カメラのキタムラ」で現像とデータ化をお願いしました。

Nikkor S.C Auto 50mm F1.4の作例

自転車とおじいさん

自転車とおじいさん

カメラ:Nikon F4
レンズ:Nikkor S.C Auto 50mm F1.4
絞り:F2.8
フィルム:FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400

まずは散歩に連れ出して数枚スナップした中の一枚。何故か自転車があると写してしまうんだよね。

濃緑のジュリア

濃緑のジュリア

カメラ:Nikon F4
レンズ:Nikkor S.C Auto 50mm F1.4
絞り:F2.8
フィルム:FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400

こちらは、ご近所のガレージに止まっているアルファロメオ・ジュリア 1300 SUPER。カッコイイのでたまに撮影させてもらってます。

イノシシの絵馬

イノシシの絵馬

カメラ:Nikon F4
レンズ:Nikkor S.C Auto 50mm F1.4
絞り:F1.4
フィルム:FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400

初詣を兼ねて、妻と一緒に「道野辺八幡宮」に撮影に来ました。ボケ具合を確かめるために絞り開放で。

Ai Nikkor 28mm F3.5の作例

晴れ着と八幡宮

晴れ着と八幡宮

カメラ:Nikon F4
レンズ:Ai Nikkor 28mm F3.5
絞り:F8
フィルム:FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400

この日は成人式前日の日曜日だったことも有り、晴れ着の女の子がちらほらと参拝していました。

道野辺八幡宮

道野辺八幡宮

カメラ:Nikon F4
レンズ:Ai Nikkor 28mm F3.5
絞り:F8
フィルム:FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400

神社や八幡宮の名前の書かれた物。調べてみたら「扁額」と言うそうです。

道野辺八幡宮の提灯

道野辺八幡宮の提灯

カメラ:Nikon F4
レンズ:Ai Nikkor 28mm F3.5
絞り:F8
フィルム:FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400

「Ai Nikkor 28mm F3.5」も35㎜フルサイズの画角では初めて使いました。歪曲も少なくシャープに写る良いレンズですね。

八幡宮で初詣する人々

八幡宮で初詣する人々

カメラ:Nikon F4
レンズ:Ai Nikkor 28mm F3.5
絞り:F8
フィルム:FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400

みなさん、今年が良い年になるといいですね!

まとめ

私はこれからはミラーレスカメラが主流になると思い、数年前からマイクロフォーサーズカメラを使ってきました。その考えはやはり正しくて、徐々に一眼レフからミラーレスへレンズ交換式カメラの主流が移ってきて、昨年NikonとCanonから相次いで発売されたフルサイズミラーレスカメラにより、完全に主流はミラーレスになりました。

ただやっぱり光学ファインダーも気持ちいいんだよね。だから、一眼レフカメラも欲しいんだけど「D850」とか高くて買えないし(^_^;

そこでふと考えたのです。最高の光学ファインダーを味わいたいだけならフィルム一眼レフでよくね?

そこで色々調べてみると、Nikonが誇るF一桁機種の中で最も人気の無いF4なら格安で買える。しかもその光学ファインダーは最高で、一部のフィルム愛好家の間では最高のMF(マニュアルフォーカス)カメラと呼ばれている事を知りました。

あき99
あき99

よしっ、F4買うぞ!

そう思った私は、最初メルカリやヤフオクに良い出物が無いか探してみましたが、なかなか見つかりません。それに、やっぱり個人売買はリスクがあるから怖いし・・・。

でも、「業者だと高いだろうな。」と思いつつも一応探してみると・・・。

たったの1万円であるじゃないですか!

古いカメラだとやっぱり故障が心配だけど、私の購入した「サンライズカメラ」なら1ヶ月の返品保証があるので安心して購入する事が出来ました。

そして、届いたF4を握ってみると・・・もの凄く重い(笑)

でも、その剛性感は凄まじく、これがフラッグシップカメラの造りなのか!と感動を覚えました。

このF4を相棒にこれからはフィルムでもどんどん撮影していきたいと思います。


まずは、フィルムスキャナを揃えなければっ!

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