OLYMPUS

2018/04/19

OLYMPUS

マニュアルフォーカス一眼レフ時代のオリンパスは、小型軽量でデザインも優れたOMシリーズとマクロに特に強いZUIKOレンズで人気を博していました。しかしMINOLTA α7000の登場、いわゆるαショックをきっかけに大きくAF化の波が押し寄せた一眼レフ業界で、その波に乗り遅れAF化に失敗したオリンパスは、一眼レフカメラの生産からの撤退を余儀なくされました。

そして世は進み、一眼レフ業界に次の大きな波、デジタル化の波が押し寄せました。その時一眼レフカメラから撤退していたオリンパスは、既存のマウント規格に縛られる必要が無かった為、0からセンサーとマウントの規格を策定しました。それが、現在のMフォーサーズのベースとなった、フォーサーズ規格の一眼レフです。この規格は、35㎜フイルムのサイズとは無縁であった為、画質を犠牲にしない範囲でぎりぎりまでセンサーサイズを小さくし、レンズを含め小型軽量で可搬性に優れた規格になりました。

そのフォーサーズ一眼レフで一定の成功を収めたオリンパスは、カメラシステムの更なる小型化を推し進める為、従来の一眼レフカメラにあったミラーボックスとペンタプリズム(ペンタミラー)を含めたファインダー部を取り去って、フランジバック(センサー面からレンズマウント基部までの距離)を大幅に短縮した新しいマウント規格をフォーサーズ時代からの盟友パナソニックと共に策定し2008年に発表しました。それが、ミラーレスカメラの最初のマウント規格となったマイクロフォーサーズです。

マイクロフォーサーズの第一号カメラこそ、2008年10月に発売されたパナソニックのLUMIX DMC-G1に譲ったオリンパスですが、翌年に発売されたOLYMPUS PEN E-P1によって空前のミラーレス&カメラ女子ブームを巻き起こしたのは記憶に新しいところです。

その後センターEVFスタイルのOM-Dシリーズをラインナップに加えたオリンパスは、PENとOM-Dの両輪によりユーザー層を拡大しながらミラーレスカメラを大きく発展させて行きました。そして、2016年に発売されたOM-D E-M1 Mark IIによって、従来のミラーレスカメラが苦手としていた動く被写体の高速連射撮影においても、一眼レフカメラに肉薄する事に成功しました。このOM-D E-M1 Mark IIはソニーのα9と共に、レンズ交換カメラの主流が一眼レフからミラーレスカメラへ移るきっかけになったカメラとして歴史に名を刻む事になるかもしれません。

デジタル一眼レフになって各社が頭を悩ませたのが、センサーに付着するゴミです。フイルムカメラの時代は、もしもフイルム面にゴミが付着してもそのコマにゴミが写り込むだけで、フイルムを送ればきれいになりしたが、デジタルのセンサーに付着すると、そのゴミがついている限り全てのコマにゴミが写り込む事になります。そのため各社、色々な機構を考案しましたが、その中でもオリンパスの専用ガラスを超音波振動させてゴミを落とすSSWF(スーパーソニックウェーブフィルター)は、他社の追随を許さない程優秀です。また、ボディ及びレンズの防塵防滴機構(一部機種及びレンズ)も優秀なので、過酷なフィールドでレンズ交換しながら撮影をする動物や昆虫カメラマンには、オリンパスユーザーが数多くいます。

パナソニックのページの解説と重複になりますが、オリンパスの採用しているマイクロフォーサーズ規格は、APS-Cやフルサイズと比べてセンサーが小さいため、画質面で不利になると考えている方は多いかもしれません。また、それはある意味事実です。センサー単体で見れば、やはり大きくなる程無理なく画素数を増やせるので解像感が高くなりますし、同じ画素数だと一画素の大きさが大きく出来るので高感度の面でも有利になり、全般的に高画質になります。しかし、デジタルカメラの画質はセンサー性能だけで決まる訳ではありません。画像処理エンジンの性能も大きく関わってきますし、何よりもレンズ性能が画質に大きく影響します。

老舗の光学機器メーカーであるオリンパスは、顕微鏡や胃カメラなどの医療機器レンズの性能にも定評があり、その光学技術の粋を集めたM.ZUIKOレンズは、とても高性能でオリンパスデジタルカメラの高画質に一役買っています。その画質は、絞り開放からとてもシャープで切れ味が鋭く、オリンパスブルーと称される青の発色は特に見るものを魅了します。またセンサーが小さいので、レンズをあまり絞らなくてもパンフォーカス(ピントの合って見える範囲が広い)撮影が出来る為、スナップ撮影には最適なシステムです。

また、最近ではイメージセンサーの性能が大きく向上したため、センサーサイズによる画質差が以前より小さくなった事もマイクロフォーサーズには追い風になる事でしょう。

マイクロフォーサーズはオープン規格の為、パナソニックとレンズを共用出来ますし、他にもコシナやコーワなど多数のメーカーがマイクロフォーサーズ規格のレンズを発売しているため、多種多様な個性的なレンズを使えるのも強みです。

カメラボディ

OM-D

E-M1 Mark II

e-m1

  • 約2037万画素(ローパスなし)
  • 常用ISO感度:200-6400
  • 連射速度:最高18コマ/秒(電子シャッター)
  • 測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)121点(コントラストAF)
  • ファインダー:236万画素
  • ボディ内手ぶれ補正:5軸手ぶれ補正
  • 重量:約498g(本体のみ)
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e-m1-2-1024x768

photo by William Warby

その圧倒的な高速連写によって、ミラーレスカメラを一つ上のステージに押し上げたOM-D E-M1 Mark IIは、本当の意味で一眼レフの高速連写モデルと対等に戦えるようになった最初のミラーレスカメラとして、デジタルカメラの歴史にその名を遺す事になるでしょう。マイクロフォーサーズならではの小型軽量ボディー&システムによってフィールドでの機動力が圧倒的に高く、飛躍的に高まった高速連写と伝統の防塵防滴性能により、ネイチャーカメラとしてのポテンシャルは飛躍的に高まりました。もちろんその性能によって、どの様な撮影でもこなす事が出来るでしょう。


E-M5 Mark II

E-M5mk2

  • 約1605万画素(ローパスなし)
  • 常用ISO感度:200-1600
  • 連射速度:最高10コマ/秒
  • 測距点:81点
  • ファインダー:236万画素
  • ボディ内手ぶれ補正:5軸手ぶれ補正
  • 重量:約417g(本体のみ)
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E-M5mk2-2-1024x768

OM-D初代機として発売された、先代のE-M5はボディ内5軸手ブレ補正の圧倒的な性能でカメラファンの度肝を抜きました。2代目のMark IIは、スペック的には大きな変化がない様に見えるかも知れませんが、EVFが倍率、解像度共にアップして見やすくなり、5軸手振れ補正もブラッシュアップされ更に止まる様になりました。また、このセンサーシフト式の手ブレ補正機構を活用して、0.5ピクセルずつセンサーを8回動かして撮像し、40Mピクセル相当の画像を生成するハイレゾショット機能を初搭載したのもE-M5 Mark IIでした。


E-M10 Mark II

E-M10mk2-2

  • 約1605万画素(ローパスなし)
  • 常用ISO感度:200-1600
  • 連射速度:最高8.5コマ/秒
  • 測距点:81点
  • ファインダー:236万画素
  • ボディ内手ぶれ補正:5軸手ぶれ補正
  • 重量:約351g(本体のみ)
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ボディ内手振れ補正が先代の3軸から5軸になり、スペック的には連写がやや遅い以外はE-M5 Mark IIとほぼ同等になりました。ただし、防塵防滴ボディではないので、その点だけはご注意ください。近日中にMark IIIが発売されるとの噂が流れていますので、底値で買いたい方はお急ぎください。


newE-M10 Mark III(2017年9月発売)

E-M10III

  • 約1605万画素(ローパスなし)
  • 常用ISO感度:200-6400
  • 連射速度:最高8.6コマ/秒
  • 測距点:121点
  • ファインダー:236万画素
  • ボディ内手ぶれ補正:5軸手ぶれ補正
  • 重量:約362g(本体のみ)
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E-M10III2-1024x748

OM-Dシリーズのエントリー機種E-M10の三代目が登場しました。スペックを見てみたところ画素数のアップなど大きなアップデートは有りませんでしたが、フラッグシップ機 E-M1 Mark IIと同じ画像処理エンジンTruePic VIIIを採用して高感度性能をアップするなど堅実に性能を上げてきた印象です。また、動画が4Kに対応するなど今どきの機能も確実に搭載されています。

PEN

PEN-F

PEN-F

  • 約2030万画素(ローパスなし)
  • 常用ISO感度:200-1600
  • 連射速度:最高10コマ/秒
  • 測距点:81点
  • ファインダー:236万画素
  • ボディ内手ぶれ補正:5軸手ぶれ補正
  • 重量:約373g(本体のみ)
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これまでのPENシリーズは、EVF無しのフラットトップデザインを採用していましたが、往年のハーフサイズ一眼レフPEN-Fの名前を受け継いだ本機はEVFを内蔵し、より本格的なカメラとして誕生しました。とても美しく高品質なボディにOLYMPUS初の20Mセンサーを搭載し、持つ喜びと高画質を実現。ボディ前面のダイヤルでモノクロ/カラープロファイルコントロール等のクリエイティブ機能を選択して、高品質なEVFで効果を見ながら撮影すれば、その場で自分のイメージを具現化できます。もちろん、防塵防滴や5軸手振れ補正など、OLYMPUS伝統の機能をフル搭載してアクティブな撮影に対応しています。


 

PL9

  • 約1605万画素(ローパスなし)
  • 常用ISO感度:200-6400
  • 連射速度:最高14.1コマ/秒(電子シャッター)
  • 測距点:121点
  • ファインダー:なし
  • ボディ内手ぶれ補正:3軸手ぶれ補正
  • 重量:約332g(本体のみ)
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E-PL8のデザインは、シンプルで洗練されていて男性が持っても女性が持っても似合うデザインです。また、最近のトレンドであるセルフィーにも対応しているので、日常のスナップや料理、仲間や家族の写真を写したり、セルフィーを楽しんだりする若い女性に最も似合うPENだと思います。


E-PL8

E-PL8

  • 約1605万画素(ローパスなし)
  • 常用ISO感度:200-1600
  • 連射速度:最高8.5コマ/秒
  • 測距点:81点
  • ファインダー:別売りEVF対応
  • ボディ内手ぶれ補正:3軸手ぶれ補正
  • 重量:約326g(本体のみ)
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E-PL8のデザインは、シンプルで洗練されていて男性が持っても女性が持っても似合うデザインです。また、最近のトレンドであるセルフィーにも対応しているので、日常のスナップや料理、仲間や家族の写真を写したり、セルフィーを楽しんだりする若い女性に最も似合うPENだと思います。


E-PL7

E-PL7

  • 約1605万画素(ローパスなし)
  • 常用ISO感度:200-1600
  • 連射速度:最高8コマ/秒
  • 測距点:81点
  • ファインダー:別売りEVF対応
  • ボディ内手ぶれ補正:3軸手ぶれ補正
  • 重量:約309g(本体のみ)
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E-PL7-2-1024x682

E-PL7は、一つ前のモデルになりますが、E-PL8と比べてスペック的に劣っている部分は殆どありません。もちろん、下開きモニターを使ったタッチセルフィー機能も搭載しいるので、デザインが気に入ったなら底値のE-PL7を積極的に選ぶのも良い選択だと思います。

レンズ

広角ズームレンズ

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

ED7-14PROs

  • レンズ構成:11群14枚
  • 最短撮影距離:0.2m
  • 最大撮影倍率:0.12倍
  • 焦点距離:7-14mm
  • 35mm判換算:14-28mm相当
  • フィルター:装着不可
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ78.9mm、全長105.8mm
  • 重量:約534g
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ED7-14PRO

35㎜換算14-28相当の超広角ズームレンズです。スーパーEDレンズを始めとして特殊レンズを多数使用した、正にオリンパスの工学設計の粋を集めたレンズで、その描写は画面端でも像が流れない端正なもの。F5.6まで絞れば、手前から遠景まで目の前の風景を徹底的に描き切ります。


M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

ED9-18s

  • レンズ構成:8群12枚
  • 最短撮影距離:0.25m
  • 最大撮影倍率:0.1倍
  • 焦点距離:9-18mm
  • 35mm判換算:18-36mm相当
  • フィルター径:φ52
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ56.5mm、全長49.5mm
  • 重量:約155g
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ED9-18

35mm換算18-36㎜相当の広角ズームレンズです。一眼レフ用の広角ズームは、大きく重くとても気楽に持ち運べるような代物ではありませんが、マイクロフォーサーズ用の本レンズの重量はたったの155gと超軽量!これなら気楽に持ち歩るけるので、広角スナップなども楽しめますね。

標準ズームレンズ

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

ED12-40pro2

  • レンズ構成:9群14枚
  • 最短撮影距離:0.22m
  • 最大撮影倍率:0.3倍
  • 焦点距離:12-40mm
  • 35mm判換算:24-80mm相当
  • フィルター径:φ62
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ69.9mm、全長84mm
  • 重量:約382g
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ED12-40pro

35mm換算24-80㎜をカバーする標準ズームレンズです。F2.8通しのいわゆる大三元レンズの中でも、最も使用頻度の多い標準ズームだけにとても気合の入った設計で、オリンパスの誇るDSA(大偏肉両面非球面)レンズを始め、特殊レンズを多数使用して極限まで収差を減らしています。その写りはとてもシャープで抜けが良く、暗部のねばりやコントラストも良好です。そして接写にも強いため常用レンズとしてはまさに打って付けです。


M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ED12-100pro2

  • レンズ構成:11群17枚
  • 最短撮影距離:0.15m
  • 最大撮影倍率:0.3倍
  • 焦点距離:12-100mm
  • 35mm判換算:24-200mm相当
  • フィルター径:φ72
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ77.5mm、全長116.5mm
  • 重量:約561g
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ED12-100pro

35mm換算24-200㎜倍率8.3倍の高倍率ズームレンズです。一般的に高倍率ズームは写りよりも利便性に重きが置かれていますが本レンズは違います。流石はPROレンズを名乗るだけあり、緻密で繊細な写りでボケ味も良く非の打ち所がありません。しかも手振れ補正も内蔵しE-M1 Mark IIなど「5軸シンクロ手ぶれ補正」を有するカメラボディに装着すれば、なんと6.5段分の効果が得られるのです。本レンズとお気に入りの明るい単焦点レンズがあれば他に何もいらない。そんな風に感じられるレンズです。


M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

ED12-50s

  • レンズ構成:9群10枚
  • 最短撮影距離:0.35m/0.2m(マクロモード)
  • 最大撮影倍率:0.36倍(マクロモード)
  • 焦点距離:12-50mm
  • 35mm判換算:24-100mm相当
  • フィルター径:φ52
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ57mm、全長83mm
  • 重量:約212g
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ED12-50

35mm換算24-100㎜相当の標準ズームレンズです。防塵防滴にフルサイズ換算0.72倍のマクロモードを搭載。電動ズームと手動ズームの切り替えで動画と静止画にも対応ととても欲張りなレンズに仕上がっています。私も持っていますが、お散歩スナップに一本だけ付けて行くにはとっても便利なレンズですよ。


M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

ED14-42ez2

  • レンズ構成:7群8枚
  • 最短撮影距離:0.2m
  • 最大撮影倍率:0.23倍
  • 焦点距離:14-42mm
  • 35mm判換算:28-84mm相当
  • フィルター径:φ37
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ60.6mm、全長22.5mm
  • 重量:約93g
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ED14-42ez

35mm換算28-84mm相当の標準ズームレンズです。商品写真を見れば一目瞭然ですが、このレンズ最大の特長はその薄さと電動ズームです。単焦点の薄いレンズの事をパンケーキレンズと言いますが、このレンズはそのズームレンズ版のパンケーキズームと言えるでしょう。その薄さは圧倒的で、自動開閉キャップLC-37Cを使えば、正にコンデジ感覚で撮影する事が可能です。


M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R

ED14-42s

  • レンズ構成:7群8枚
  • 最短撮影距離:0.25m
  • 最大撮影倍率:0.19倍
  • 焦点距離:14-42mm
  • 35mm判換算:28-84mm相当
  • フィルター径:φ37
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ56.5mm、全長50mm
  • 重量:約113g
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ED14-42

35mm換算28-84mm相当の標準ズームレンズです。こちらは通常の手動ズームですが、重量約113gと十分小型軽量に仕上がっています。今から新品を手にするのはどうかと思いますが、程度のいい中古レンズが多数で回っているので探してみてはいかがでしょうか。


M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II

ED14-150s

  • レンズ構成:11群15枚
  • 最短撮影距離:0.5m
  • 最大撮影倍率:0.22倍
  • 焦点距離:14-150mm
  • 35mm判換算:28-300mm相当
  • フィルター径:φ58
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ63.5mm、全長83mm
  • 重量:約285g
サンプル画像へのリンク

ED14-150

35mm換算28-300㎜相当の高倍率ズームレンズです。画角を考えると驚くほど小型軽量のレンズですが、画質もまずまずでAFは速くて正確で動作音なし。さらに防塵防滴。簡易マクロ撮影もこなせる万能レンズです。一本でほとんどの撮影をこなせるので旅行の相棒には最適なレンズだと思います。

望遠ズームレンズ

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ED40-150pro2

  • レンズ構成:10群16枚
  • 最短撮影距離:0.7m
  • 最大撮影倍率:0.21倍
  • 焦点距離:40-150mm
  • 35mm判換算:80-300mm相当
  • フィルター径:φ72
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ79.4mm、全長160mm
  • 重量:約760g
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ED40-150pro

35mm換算80-300㎜相当の望遠ズームレンズです。その写りはズーム全域にわたって絞り開放から正にキレッキレの写りで、シャープで繊細でボケ味もキレイと言う事はありません。もちろん、防塵防滴対低温設計でAFも爆速とPROレンズに相応しい性能です。そして、テレコンバーターMC-14を装着すれば望遠端が420㎜相当まで延び超望遠の世界を体感できますので、テレコンバーターキットでの購入をお勧めします。


M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

ED40-150s

  • レンズ構成:10群13枚
  • 最短撮影距離:0.9m
  • 最大撮影倍率:0.16倍
  • 焦点距離:40-150mm
  • 35mm判換算:80-300mm相当
  • フィルター径:φ58
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ63.5mm、全長83mm
  • 重量:約190g
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ED40-150

35mm換算80-300㎜相当の望遠ズームレンズです。ダブルズームキットで入手する事が多いレンズですが写りはなかなかです。やや色収差(フリンジ)が多いのが気になりますが、300㎜相当の望遠レンズとしては驚くほど小型軽量なのでお子様の運動会などの撮影には最適です。


M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

ED75-300s

  • レンズ構成:13群18枚
  • 最短撮影距離:0.9m
  • 最大撮影倍率:0.18倍
  • 焦点距離:75-300mm
  • 35mm判換算:150-600mm相当
  • フィルター径:φ58
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ69mm、全長116.5mm
  • 重量:約423g
サンプル画像へのリンク

ED75-300

35mm換算150-600㎜相当の超望遠ズームレンズです。この600㎜相当の画角は超望遠領域にあたり、例えばフルサイズ一眼レフ用のSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryの重量は約1,830gと2㎏に迫る重さで三脚必須と言えます。それが本レンズは約423gと手持ちで楽々撮影できる重量です。これはイメージセンサーの小さいマイクロフォーサーズの大きな利点と言えます。しかもその写りは「ZEROコーティング」(Zuiko Extra-low Reflection Optical)と呼ばれるコーティングの効果もあり、ゴーストやフレアが抑えられ、とてもシャープで抜けの良い描写を実現しています。

単焦点レンズ

M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

ED12s

  • レンズ構成:8群11枚
  • 最短撮影距離:0.2m
  • 最大撮影倍率:0.08倍
  • 焦点距離:12mm
  • 35mm判換算:24mm相当
  • フィルター径:φ46
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ56mm、全長43mm
  • 重量:約130g
サンプル画像へのリンク

ED12

35mm換算24㎜相当の広角単焦点レンズです。金属外装のとても質感の高いレンズで、外観だけで写欲をそそられます。その写りは余裕のあるシャープさと言いましょうか、ぱっと見はカリカリシャープには見えないけれど、よく見るとちゃんと解像している、言わば大人の写りなのです。そして、このレンズの大きな特長はスナップショットフォーカス機構の搭載です。この機構を上手く使えばAF不要で素早くスナップする事が可能になります。詳しくはオリンパスのサイトをご覧ください。


M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO

ep17F1.2

  • レンズ構成:11群15枚
  • 最短撮影距離:0.2m
  • 最大撮影倍率:0.15倍
  • 焦点距離:17mm
  • 35mm判換算:34mm相当
  • フィルター径:φ62
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ68.2mm、全長87mm
  • 重量:約390g
サンプル画像へのリンク

17F1.2

オリンパスが新たにスタートさせた開放F1.2大口径単焦点レンズシリーズの第一弾。35㎜換算50㎜の直球ど真ん中の標準レンズです。その作例を色々と見て回って最初に思ったのは、その見事なまでのボケ具合です。ピントピークからなだらかに滲むようにボケて行き、嫌なボケの輪郭は皆無。おかげで主要被写体に目が吸い寄せられます。もちろん、開放からシャープな像を結びますから、積極的に絞り開放で撮影できるでしょう。


M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

ED17s

  • レンズ構成:6群9枚
  • 最短撮影距離:0.25m
  • 最大撮影倍率:0.08倍
  • 焦点距離:17mm
  • 35mm判換算:34mm相当
  • フィルター径:φ46
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ57.5mm、全長35.5mm
  • 重量:約120g
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ED17

35mm換算34㎜相当の広角単焦点レンズです。金属外装で質感が高い割には約120gと、とても軽量に仕上げられてます。スナップに使いやすい34㎜相当の画角で、ED 12mm同様スナップショットフォーカス機構も搭載とまさにスナップシュートの為に生まれてきたレンズと言えるでしょう。


M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

ED25pro2

  • レンズ構成:14群19枚
  • 最短撮影距離:0.3m
  • 最大撮影倍率:0.11倍
  • 焦点距離:25mm
  • 35mm判換算:50mm相当
  • フィルター径:φ62
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ70mm、全長87mm
  • 重量:約410g
サンプル画像へのリンク

ED25pro

35mm換算34㎜相当の広角レンズでマイクロフォーサーズだからボケは期待出来ない?そんな事はありません。ボケの質と高い解像力の両立に徹底的にこだわったF1.2シリーズの一本です。絞りを開けて撮れば、滲むようにとろける極上のボケを堪能出来ます。もちろん、絞り込めば画面全体をシャープに写し取れますから、作画イメージによって絞りを操る事により、色々な作風を堪能出来るレンズです。


M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

ED25s

  • レンズ構成:7群9枚
  • 最短撮影距離:0.25m
  • 最大撮影倍率:0.12倍
  • 焦点距離:25mm
  • 35mm判換算:50mm相当
  • フィルター径:φ46
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ57.8mm、全長42mm
  • 重量:約137g
サンプル画像へのリンク

ED25

35mm換算50㎜相当の標準単焦点レンズです。とても軽量コンパクトに仕上げられた鏡筒に詰め込まれたレンズは、7群9枚に非球面レンズ2枚と、かなり贅沢な設計が施されています。標準域のレンズですから、使い方によって広角的にも望遠的にも表現できるので、腕を磨くには最適なレンズと言えるでしょう。


M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

ep45F1.2

  • レンズ構成:11群14枚
  • 最短撮影距離:0.5m
  • 最大撮影倍率:0.1倍
  • 焦点距離:45mm
  • 35mm判換算:90mm相当
  • フィルター径:φ62
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ70mm、全長84.9mm
  • 重量:約410g
サンプル画像へのリンク

45F1.2

35㎜換算90㎜の中望遠で開放F1.2。これはマイクロフォーサーズをメインに使うポートレートカメラマンなら買うしかありませんね。M.ZUIKOには評判の良い45㎜F1.8もあり、わたしが強くお勧めするレンズなのですが、そこはPROレンズです。F1.2 PROがやはり一枚も二枚も上の描写性能を見せてくれます。


M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

ED45s

  • レンズ構成:8群9枚
  • 最短撮影距離:0.5m
  • 最大撮影倍率:0.11倍
  • 焦点距離:45mm
  • 35mm判換算:90mm相当
  • フィルター径:φ37
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ56mm、全長46mm
  • 重量:約116g

35mm換算90㎜相当の中望遠単焦点レンズです。ファミリーポートレートレンズと言うとても軟弱な愛称がついたレンズですが、その写りはこんなに安いレンズがこんな写りして良いの?って感じるほど素晴らしく、特に対象物と背景が少し離れた状態で写したときの立体感は本当に凄いです。廉価版のズームレンズでは絶対に味わえない写りなので初めての単焦点レンズに強くにお勧めします。


M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

ED75s

  • レンズ構成:9群10枚
  • 最短撮影距離:0.84m
  • 最大撮影倍率:0.1倍
  • 焦点距離:75mm
  • 35mm判換算:150mm相当
  • フィルター径:φ58
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ64mm、全長69mm
  • 重量:約305g
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ED75

35mm換算150㎜相当の望遠単焦点レンズです。メーカーサイトでは、ハイグレードポートレートレンズと謳われているレンズです。ポートレート撮影に必要なピント面のシャープさとボケの柔らかさを高い次元両立していて、その写りは発売時から各所で絶賛されました。


M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

ED30s

  • レンズ構成:6群7枚
  • 最短撮影距離:0.095m
  • 最大撮影倍率:1.25倍
  • 焦点距離:30mm
  • 35mm判換算:60mm相当
  • フィルター径:φ46
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ57mm、全長60mm
  • 重量:約128g
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ED30

35mm換算60㎜相当の標準マクロレンズです。このレンズ最大の特長はその撮影倍率で、何と1.25倍(35㎜換算2.5倍)を誇ります。そして、マクロレンズならではの優れた平面性、ディストーションが限りなく抑えられたレンズですから、その長所を生かしたスナップや風景撮影の使用にも最適です。


M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ED60s

  • レンズ構成:10群13枚
  • 最短撮影距離:0.19m
  • 最大撮影倍率:1.0倍
  • 焦点距離:60mm
  • 35mm判換算:120mm相当
  • フィルター径:φ46
  • 光学式手ぶれ補正:なし
  • 大きさ:最大径φ56mm、全長82mm
  • 重量:約185g
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ED60

35mm換算120㎜相当の中望遠マクロレンズです。オリンパスお得意の防塵防滴レンズですから、雨の日の撮影にも躊躇なく使用できます。写りはもちろん素晴らしく、マクロ領域でのピント面のシャープにはゾクゾクしてしまいます。中望遠ですから、三脚を立てての本格的なマクロ撮影には特におすすめです。

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