黒が締まる白黒フィルムRollei SUPERPAN 200の作例集

Rollei SUPERPAN 200フィルム写真

しばらく前に購入した白黒ネガフィルムのRollei SUPERPAN 200で撮影したフィルムの自家現像とデジタルデュープが終了したのでその画像をご紹介したいと思います。

現像液はD-76(1:1)を使用しました。

使用カメラはNikon F4でレンズは主に「Ai AF Nikkor 50mm F1.8D」を使い、その他に「NIKKOR S.C Auto 50mm f1.4」とNikon D40のキットレンズとして購入した「AF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED II」で撮影しました。

AF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED IIはDXと入っている様にAPS-Cセンサー用のレンズですが、望遠側では35mmフルサイズを十分にカバーしていると発売当時から噂のあったレンズ。

そこで10年越しに、F4に装着して使用してみたところ、24mmより広角側、安全を見ても35mmから広角側では普通に使用でき、しかもAFも効いたので、広角寄りの標準ズームとして十分に使えそうです。

それではレンズ毎に作例をご紹介します。

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NIKKOR S.C Auto 50mm f1.4

NIKKOR S.C Auto 50mm f1.4

植物のグリーンがグッと濃く描写されています。

NIKKOR S.C Auto 50mm f1.4

白い紫陽花の花の部分にざらっとした粒子感が感じられます。

NIKKOR S.C Auto 50mm f1.4

デジタルだと猫の瞳にバチピンじゃ無いと気持ち悪いですが、フィルムだと多少ピン甘でも許される気が(汗)

AF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED II

このレンズの発売当初、その作りのチープさとは裏腹に写りはとても良いと評判になったレンズなのですが、フィルムで使ってみても評判に違わぬシャープな描写です。

AF-S DX Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G ED II

我が家の愛犬パピヨンのカイトくんです。

カイトくんの被毛を適度なシャープさで描写しています。

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Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

ここからはしばらく前に新品未開封品をリーズナブルに購入した「Ai AF Nikkor 50mm F1.8D」の作例をたくさん紹介します。

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

このフィルムはとてもコントラストが高い描写に感じられます。

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

猫ちゃんがカメラ目線をくれました。ありがとう^_^

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

散歩中の妻とカイトくんを後ろから。ゴーストは発生していますが、逆光でもコントラストがそこまで低くなっていません。

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

順光なので、白い被毛の部分が白飛びしやすいシーンですがギリギリ粘っています。

梅雨時に満開を迎えるアガパンサスの花を絞り開放で。ボケの輪郭も硬くならず綺麗にボケています。

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

古い車庫のシャッターから覗く自転車のリアタイヤと周りの情景を適度なシャープさで描写しています。

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

夏草が生茂る大町公園の東屋。カラーだと周りの緑に負けて東屋が埋没してしまうが、モノクロだとバッチリ決まると思う。

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

日陰で休む、まだ野性味の残る野良猫ちゃん。

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

駐輪場に止まるカッコいいロードバイク。絞りはF2だったと思う。

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

ボロボロに錆びた鉄扉。こんな被写体はやっぱりモノクロが決まるね。

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

細い路地の植え込みに咲くツツジの花に日の光がさしていた。

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

踏切を待ちながら、電車をパチリ。

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

緊急事態宣言が明けて、町に子供や学生が戻ってきました。今回の自分的ベストショットです。

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

このフィルムのコントラストの高さがよく分かるショットです。

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

フィルムでもここまでパキッとした描写の写真が撮れるのです。軽トラのサイドの艶やかな描写、好きだなあ。

Ai AF Nikkor 50mm F1.8D

右側のスイフトが我が愛車。新車で買ってからもう15年以上乗っていますが、まだまだ乗るつもりです。

まとめ

このRollei SUPERPAN 200というフィルムは、黒が引き締まりコントラストが高くシャープな描写を楽しめるフィルムだと思います。反面やや柔らかさには欠けるかな。

あと自家現像をしたい方への注意点としては、フィルムベースがとても薄いのでリール巻きが少し難しく、俺もダークバックの中で巻き直しを余儀なくされて、かなりの数のコマに傷がついてしまいました。

今回ご紹介した写真の中にも、傷を一生懸命レタッチした画像が含まれています(笑)

描写自体は気に入ったので、リール巻きがもう少し上手くなったら、またこのフィルムに再挑戦したいと思います。

それではまた。

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