SONY – フルサイズミラーレスカメラ&レンズのスペックや特徴を一覧比較 –

2018年8月30日

sony-full

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APS-Cサイズセンサーを搭載したNEXシリーズでミラーレスカメラの技術的基盤を確立したソニーは2013年11月、35㎜フルサイズセンサー搭載ミラーレスカメラ、α7&α7Rを発表しました。しかもそのカメラは、新たにマウントを起こすのではなく、APS-Cサイズセンサー専用と思われていたEマウントを採用していました。

この新しいフルサイズαもソニーらしい攻めたデザインで、そのスタイルには賛否両論巻き起こりましたが、あの小さなボディのマウント径いっぱいに広がるフルサイズセンサーを見せつけられた時、私はその力技にあらがえない魅力を感じました。

このα7ブラザーズを皮切りに、瞬く間にレンズを含めたフルサイズシステムを完成させたソニーの勢いは、まさに快進撃と言えるでしょう。そして、つい先ごろ(2017年)発売されたα9は、キヤノンとニコンのフラッグシップ機に初めて肉薄した機種として、歴史に刻まれる事になると思います。

ソニーの絵作りは、すっきりクリアで透明感がある良い意味で優等生的な絵だと思います。ソニーのオーディオアンプも同じような傾向のクリアな音で、もう少し繊細なヤマハ、パワフルなサンスイ等と競っていましたが、カメラもソニーらしく理詰めでハイスペックな製品をどんどん作って2強に挑んで行く事でしょう。

そんなソニーもしばらく前までは、ノイズリダクションの処理が下手だったのか、拡大すると細部がもやっとして、塗り絵的な絵になっていましたが、最近では処理も上手くなりあまり気にならなくなりました。

また、高性能レンズが多いのもソニーの特徴です。ミノルタ時代から引き継いだGレンズの他に、ドイツのCarl Zeissブランドのレンズもラインナップしています。このブランドは、カメラ用レンズの基礎を作ったブランドと言っても過言ではなく、プラナーやテッサー等のレンズ設計(レンズの並び)は、細部をリファインしながらも現在まで引き継がれています。また、T*と名称の付いたレンズコーティングの技術にも定評があり、その技術はソニー製のZeissレンズだけではなく、一部の機種のファインダー接眼部のレンズにも使われており、抜群の見えを誇っています。

また従来のGレンズのさらに上を行く究極のレンズとして、新たにG MASTER(GM)レンズが発売されました。このGMレンズは、解像感ととろける様なボケ味の両立を目指したレンズで、価格や大きさ重さに納得できれば、使用したあなたに究極の絵がプレゼントされる事でしょう。

カメラボディ

α9

A9

  • 約2420万画素(ローパス有り)
  • 常用ISO感度:100-51200
  • AF追随連射速度:最高20コマ/秒
  • 測距点:像面位相差693点+コントラスト25点
  • ファインダー:有機EL約369万画素
  • ボディ内手ぶれ補正:5軸補正
  • 重量:556g(本体のみ)
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A9
photo by Kārlis Dambrāns

αシリーズ待望の高速連写モデル。裏面照射型CMOSセンサーの画素部分と信号処理回路部分を別の層に分けてふたつを重ねた積層型イメージセンサーを搭載。回路部分が入射光を遮っていた従来型のCMOSセンサーと異なり、光の遮りが一切起きないので集光効率が非常に高く、さらに回路部分にDRAM(メモリー)を一体化させているため信号が滞ることなく高速に処理し読み出すことが出来ます。この高性能なセンサーを搭載することにより、従来のセンサーでは不可能だった35㎜フルサイズセンサーでの20コマ/秒と言うとてつもない超高速連射が可能になりました。また、ブラックアウトフリー連続撮影など一眼レフでは不可能な数々の機能を実現してるモンスターミラーレスカメラです!


α7Ⅲ

ILCE-7M3

  • 約2420万画素(ローパス有り)
  • 常用ISO感度:100-51200
  • AF追随連射速度:約10コマ/秒
  • 測距点:像面位相差693点+コントラスト425点
  • ファインダー:有機EL約235万画素
  • ボディ内手ぶれ補正:5軸5.0段補正
  • 重量:565g(本体のみ)
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photo by Michael Behrens

α7の第3世代最大のトピックはAFの強化でしょう。それも圧倒的な。測距点は、像面位相差693点+コントラスト425点というモンスタースペックで、一眼レフでは決して実現出来ないファインダー全面を覆い尽くす測距点を実現しています。また、AF追随連射速度も約10コマ/秒と一昔前の一眼レフ高速連写モデルをも凌駕する速度を実現し、どんな撮影でもこなせる正にオールラウンダーのカメラに仕上がっています。


α7 II

A7MK2

  • 約2420万画素(ローパス有り)
  • 常用ISO感度:100-25600
  • AF追随連射速度:約5コマ/秒
  • 測距点:像面位相差117点+コントラスト25点
  • ファインダー:有機EL約235万画素
  • ボディ内手ぶれ補正:5軸補正
  • 重量:556g(本体のみ)
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A7MK2

α7Ⅲの登場により、手ぶれ補正を内蔵したフルサイズミラーレスカメラが約120,000円で入手出来るようになりました。もちろん、画質的にも機能的にもまだまだ一級品です。フルサイズの入門には最適なカメラかも知れませんね。また、個人的にはマウントアダプターを使ったオールドレンズの撮影にも最適だと思います。


α7RⅢ

ILCE-7RM3

  • 約4240万画素(ローパスなし)
  • 常用ISO感度:100-32000
  • AF追随連射速度:約10コマ/秒
  • 測距点:像面位相差399点+コントラスト425点
  • ファインダー:有機EL約369万画素
  • ボディ内手ぶれ補正:5軸補正
  • 重量:572g(本体のみ)
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7RM3
photo by x1klima

α7Rシリーズの三代目は、圧倒的な解像度はそのままにAF追随連射速度:約10コマ/秒の高速性まで手に入れてしまいました!また、ファインダーも約369万画素とさらに高解像になりました。地味だけどとても重要な改良ポイントは、マウントのネジ止めが4本から6本になった事。これは、重いレンズを装着してもマウントがぐらつかない事を意味します。スポーツカメラマンなど、重いレンズを常用する方にとってはとても嬉しい改良ですね。


α7R II

A7RM2

  • 約4240万画素(ローパスなし)
  • 常用ISO感度:100-25600
  • AF追随連射速度:約5コマ/秒
  • 測距点:像面位相差399点+コントラスト25点
  • ファインダー:有機EL約235万画素
  • ボディ内手ぶれ補正:5軸補正
  • 重量:582g(本体のみ)
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A7RMK2

α7Rシリーズの二代目モデル。35mmフルサイズセンサーとしては世界初の裏面照射型約4240万画素センサーを搭載。配線層をフォトダイオードの下に配置できる裏面照射型CMOSセンサーは、受光効率が上がると共に受光角度も広がるため、高感度画質の向上やオールド広角レンズなど、テレセントリック性の悪いレンズでも周辺画質の悪化を防ぎます。また、高画素センサーとボディ内5軸手ブレ補正の搭載により、オールドレンズから最新のGMレンスまで、夜景スナップから三脚を立てての風景撮影まで、まさにオールラウンドに威力を発揮する高性能ミラーレスカメラです。


α7S II

ILCE-7SM2

  • 約1220万画素(ローパス有り)
  • 常用ISO感度:100-102400
  • AF追随連射速度:約5コマ/秒
  • 測距点:コントラスト169点
  • ファインダー:有機EL約235万画素
  • ボディ内手ぶれ補正:5軸補正
  • 重量:584g(本体のみ)
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A7SMK2

α7Sシリーズの二代目モデル。圧倒的な高感度・低ノイズ設計により、最高ISO感度409600を実現した有効約1220万画素の35mmフルサイズExmor CMOSセンサーを搭載。また、-4EVの低照度環境下でも合焦可能なファストインテリジェントAFを搭載し、低照度下での撮影に最適なカメラに仕上がっています。そして、動画機能にはプロ用に開発された4K/HD記録フォーマットXAVCを民生用途に拡張したXAVC Sフォーマットを採用。4K記録時は最大100Mbps、フルHD記録時にも60p/30p/24p記録で最大50Mbpsの高ビットレートで高画質記録が可能です。また、豊富に用意されたピクチャープロファイルプリセットを選択する事により、画像劣化の無い状態で様々な質感や色調のムービーが撮影出来ます。


α7

A7

  • 約2430万画素(ローパス有り)
  • 常用ISO感度:100-25600
  • AF追随連射速度:約5コマ/秒
  • 測距点:像面位相差117点+コントラスト25点
  • ファインダー:有機EL約235万画素
  • ボディ内手ぶれ補正:なし
  • 重量:416g(本体のみ)
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A7

α7シリーズの初代モデル。ボディ内手ぶれ補正が未搭載など、機能面ではやや古さを感じさせるがその分価格は11万円程度とフルサイズセンサーのカメラとしては最廉価になっています。画質面ではまだ一級の性能を誇っているので、最初のボディは安く抑えてその分レンズに投資するのも賢い選択かも知れません。


α7R

A7R

  • 約3640万画素(ローパスなし)
  • 常用ISO感度:100-25600
  • AF追随連射速度:約4コマ/秒
  • 測距点:コントラスト25点
  • ファインダー:有機EL約235万画素
  • ボディ内手ぶれ補正:なし
  • 重量:407g(本体のみ)
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A7R

α7Rシリーズの初代モデル。ローパスレス3640万画素の画像品質や解像感は素晴らしく高く、マグネシウム合金を多用した高品質な軽量ボディと相まって持つ喜びを味わえるカメラです。価格は15万円程とこの画素数のカメラとしては驚くほど安いので、しっかりと三脚を立てて風景を撮影する用途など、ボディ内手ぶれ補正がなくても大丈夫な方にとってはとてもお買い得なカメラだと思います。


α7S

A7S

  • 約1220万画素(ローパス有り)
  • 常用ISO感度:100-102400
  • AF追随連射速度:約5コマ/秒
  • 測距点:コントラスト25点
  • ファインダー:有機EL約235万画素
  • ボディ内手ぶれ補正:なし
  • 重量:446g(本体のみ)
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A7S

α7Sシリーズの初代モデル。画素数を約1220万画素に抑える事により、圧倒的な高感度耐性とダイナミックレンジを実現したモデル。その画像は階調豊かでコントラストが低めの柔らかい画像でも、ディテールが豊富で決して眠い画像にはなりません。また、高感度を積極的に使えるため夜景スナップやポートレートもフラッシュ無しで自然に描写できますし、暗い場所で丸く瞳孔の開いたかわいい猫の写真を撮る事も出来ます。この機種もボディ内手ぶれ補正は有りませんが、その分価格は約21万円とⅡ型の約35万円に比べれば圧倒的に安いので、4Kムービーの必要ない方には、圧倒的にコストパフォマンスが高いモデルだと思います。

レンズ

広角ズームレンズ

FE 12-24mm F4 G

SEL1224G

  • レンズ構成:13群17枚
  • 最短撮影距離:0.28m
  • 最大撮影倍率:0.14倍
  • 焦点距離:12-24mm
  • フィルター径:対応なし
  • 大きさ:最大径φ87.0mm、全長117.4mm
  • 重量:約565g
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SEL1224G

バックフォーカス(レンズの後玉とセンサーとの距離)を短く出来るミラーレスカメラの構造を最大限に活かした、小型軽量の超広角ズームレンズ。広角端12㎜という超広角レンズながらも565gという超軽量に仕上がっています。これは、一眼レフ用の同クラスのレンズの約半分程の重量です。もちろん光学性能も一級品で、非球面レンズ4枚を含む新規光学設計により、広角側で発生しやすい諸収差を抑制し、Gレンズの名にふさわしい高い解像性能を実現。また広角レンズでは気になる逆光性能も、ナノARコーティング採用によってフレアやゴーストを抑えたクリアな画質を実現しています。


FE 16-35mm F2.8 GM

SEL1635GM

  • レンズ構成:13群16枚
  • 最短撮影距離:0.28m
  • 最大撮影倍率:0.19倍
  • 焦点距離:16-35mm
  • フィルター径:φ82mm
  • 大きさ:最大径φ88.5mm、全長121.6mm
  • 重量:約680g
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SEL1635GM

高い解像力ととろけるような美しいぼけ味に徹底的にこだわった究極のレンズ、G MASTER(GMレンズ)に新たに加わった、ズーム全域F2.8の大口径広角ズームレンズ。大口径レンズでありながらも軽量・コンパクトで、フィールドでの高い機動性を誇ります。また、前玉にαレンズ史上最大径となる超高精度加工の超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズを採用し、歪曲収差も良好に補正。さらに、ナノARコーティングで、逆光時のフレアやゴーストを大幅に抑制しています。


Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

SEL1635Z

  • レンズ構成:10群12枚
  • 最短撮影距離:0.28m
  • 最大撮影倍率:0.19倍
  • 焦点距離:16-35mm
  • フィルター径:φ72mm
  • 大きさ:最大径:φ78mm 全長98.5mm
  • 重量:約518g
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SEL1635Z

Carl ZeissのTessar(テッサー)は、今から100年以上も前の1902年にパウル・ルドルフ氏が発明したレンズ形式で、オリジナルは凸+凹+凹/凸貼り合わせの3群4枚構成になります。鋭く像を結ぶ所から鷹の目(鷲の目)とも称される銘レンズで、その設計思想は現在まで脈々と受け継がれています。オリジナルと其処から派生したTessarタイプのレンズは焦点距離50㎜前後の標準レンズでしたが、SONY製のこのレンズは16-35mmの広角ズームになります。その写りは、画面のすみずみまでシャープに描写しCarl ZeissオリジナルのT*(ティースター)コーティングにより、フレアやゴーストを最小限に抑制。忠実な色再現とヌケの良い描写を実現しています。

標準ズームレンズ

FE 24-70mm F2.8 GM

SEL2470GM

  • レンズ構成:13群18枚
  • 最短撮影距離:0.38m
  • 最大撮影倍率:0.24倍
  • 焦点距離:24-70mm
  • フィルター径:φ82mm
  • 大きさ:最大径:φ87.6mm 全長136mm
  • 重量:約886g
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SEL2470GM

システムの中核を担う、ズーム全域F2.8のG MASTER大口径標準ズームレンズ。超高度非球面レンズ(XAレンズ)を筆頭に複数の特殊レンズを効果的に配置する事により諸収差を良好に補正。シャープな解像と画面周辺での流れの少ない端正な写りを実現しています。また、G MASTERレンズらしいとろけるような美しいボケ味も特長の一つです。防塵防滴にも配慮したシーリングを施しているため、過酷なフィールドでの使用にも最適です。約886gと重量級ですが、だからこそ写りに妥協したくないあなたに最適な一本となるのです。


Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

SEL2470Z

  • レンズ構成:10群12枚
  • 最短撮影距離:0.40m
  • 最大撮影倍率:0.20倍
  • 焦点距離:24-70mm
  • フィルター径:φ67mm
  • 大きさ:最大径:φ73mm 全長94.5mm
  • 重量:約426g
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SEL2470G

Carl Zeiss Tessarタイプの標準ズームレンズ。開放F値をF4に押さえているため、小型軽量に収まっているのが大きな特長です。写りはT*(ティースター)コーティングの効果もあり、ツァイスらしいコントラストが高くヌケの良い描写です。シャープさや各種収差の少なさでは上述のFE 24-70mm F2.8 GMと較べてやや劣りますが、その分小型軽量で価格も約半分以下に抑えられているので、コストパフォーマンスと機動性に重きを置くなら良い選択だと思います。


FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS

SEL24240

  • レンズ構成:12群17枚
  • 最短撮影距離:0.5m(ワイド端)0.8m(テレ端)
  • 最大撮影倍率:0.27倍
  • 焦点距離:24-240mm
  • フィルター径:φ72mm
  • 大きさ:最大径:φ80.5mm 全長118.5mm
  • 重量:約780g
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SEL24240

現在唯一のフルサイズ対応Eマウント高倍率ズームレンズ。広角24㎜から望遠240㎜までの幅広い焦点距離をこれ一本でカバー出来るので、旅行や運動会などレンズ交換をせずに幅広い被写体を写したい時には最適です。防塵防滴にも配慮した設計を採用しているので、幅広いフィールドでの過酷な条件でも使いやすいレンズです。


FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS

SEL2870

  • レンズ構成:8群9枚
  • 最短撮影距離:0.3m(ワイド端)0.45m(テレ端)
  • 最大撮影倍率:0.19倍
  • 焦点距離:28-70mm
  • フィルター径:φ55mm
  • 大きさ:最大径:φ72.5mm 全長83mm
  • 重量:約295g
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SEL2870

α7&α7Ⅱのキットレンズにもなっている標準ズームレンズ。約295gとフルサイズ対応の標準ズームレンズとしてはとても軽量かつ防塵防滴にも配慮した設計になっているので、お散歩など、普段使いのレンズとしては最適だと思います。Flickrなどを見ても明らかなように、いざという時には作品レベルの写真も写せる懐の深いレンズです。

望遠ズームレンズ

FE 70-200mm F2.8 GM OSS

SEL70200GM

  • レンズ構成:18群23枚
  • 最短撮影距離:0.96m
  • 最大撮影倍率:0.25倍
  • 焦点距離:70-200mm
  • フィルター径:φ77mm
  • 大きさ:最大径:φ88mm 全長200mm
  • 重量:約1,480g(三脚座除く)
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SEL70200GM

SONYが誇るG Masterシリーズの望遠ズームレンズ。超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズを始め特殊硝材をふんだんに使った、現時点で最高レベルのレンズです。その描写はとても切れ味鋭く、それでいて無理をしてシャープネスを上げた様なチリチリ感のない余裕ある描写です。また、フローティング機構の採用により最短撮影距離0.96mと最大撮影倍率0.25倍という優れた近接撮影能力を誇り、望遠マクロ的に使用すればまさに蕩けるようなボケ味を堪能できます。新開発の1.4倍、2倍のテレコンバーター(別売)にも対応し、更なる超望遠の世界も楽しめます。


FE 70-200mm F4 G OSS

SEL70200G

  • レンズ構成:15群21枚
  • 最短撮影距離:1.0m
  • 最大撮影倍率:0.13倍
  • 焦点距離:70-200mm
  • フィルター径:φ72mm
  • 大きさ:最大径:φ80mm 全長175mm
  • 重量:約840g(三脚座除く)
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SEL70200G

MINOLTA時代から脈々と受け継がれる高級ラインのGレンズ。その名を名乗るために、高度非球面 AA (advanced aspherical) レンズを始め、EDガラスなどの先進技術を惜しみなく投入しGレンズならではのぼけ味や圧倒的な解像力を実現しています。また、ナノARコーティングや9枚羽根構成の円形絞りの採用などで、フレアーやゴーストが少なくボケもキレイで柔らかため、逆光での撮影や夜景の玉ボケなど色々な表現が可能になります。


FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS

SEL70300G

  • レンズ構成:13群16枚
  • 最短撮影距離:0.9m
  • 最大撮影倍率:0.31倍
  • 焦点距離:70-300mm
  • フィルター径:φ72mm
  • 大きさ:最大径:φ84mm 全長143.5mm
  • 重量:約854g
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SEL70300G

300mmまでカバーする望遠ズームGレンズ。F値可変ながら、Gレンズを名乗るだけあって非球面レンズ4枚とEDガラス2枚、ナノARコーティングを採用し、色収差など諸収差を良好に補正して高解像でヌケの良い画質を実現しています。また、最短撮影距離0.9m、最大撮影倍率0.31倍と近接能力が高く望遠マクロ的な撮影にも対応。望遠スナップに使いやすいレンズです。


FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

SEL100400GM

  • レンズ構成:16群22枚
  • 最短撮影距離:0.98m
  • 最大撮影倍率:0.12-0.35倍
  • 焦点距離:100-400mm
  • フィルター径:φ77mm
  • 大きさ:最大径:φ93.9mm 全長205mm
  • 重量:1,395g(三脚座除く)
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SEL100400GM

400mmまでカバーするEマウント初の超望遠ズームレンズ。G Masterならではの高度なレンズ設計により、シャープな描写と美しいボケ味を実現。また、スポーツや野鳥などの動体撮影に使われる事の多い超望遠ズームレンズに特に大切なAF駆動には、ダイレクトドライブSSM(DDSSM)とダブルリニアモーターを組み合わせたフローティング機構を採用し、最適化されたAFアルゴリズムと合わせて、素早い動き出しと被写体を捉えて離さないAF駆動を実現しています。別売りのテレコンバーターを組み合わせれば最大800mmの超望遠撮影も可能です。

単焦点レンズ

FE 28mm F2

SEL28F20

  • レンズ構成:8群9枚
  • 最短撮影距離:0.29m(AF)0.25m(MF)
  • 最大撮影倍率:0.13倍(AF)0.16倍(MF)
  • 焦点距離:28mm
  • フィルター径:φ49mm
  • 大きさ:最大径:φ64mm 全長60mm
  • 重量:200g
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SEL28F20

スナップに最適な軽量コンパクトの広角単焦点レンズです。持つ喜びを味わえる、アルミニウム合金の外装に高度非球面レンズ(AAレンズ advanced aspherical)やEDガラスなどを採用し、F2.0の明るさとシャープな描写、美しいボケ味のレンズに仕上げています。また、専用設計のウルトラワイドコンバーターとフィッシュアイコンバーターを装着する事も出来ます。


FE 28mm F2専用フィッシュアイコンバーター

SEL057FEC

  • レンズ構成:4群5枚
  • 最短撮影距離:0.22m
  • 最大撮影倍率:0.14倍
  • 装着時焦点距離:16mm
  • 大きさ:最大径:φ89mm 全長58.5mm
  • 重量:418g
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SEL057FEC

FE 28mm F2に装着し、対角線画角180°のユニークな表現を楽しめるフィッシュアイコンバーターレンズです。また、コンバーター装着時は、自動でExif情報に反映されるためデータ管理も容易です。


FE 28mm F2専用ウルトラワイドコンバーター

SEL075UWC

  • レンズ構成:4群4枚
  • 最短撮影距離:0.24m(AF)0.2m(MF)
  • 最大撮影倍率:0.15倍(AF)0.2倍(MF)
  • 装着時焦点距離:21mm
  • 大きさ:最大径:φ72mm 全長51mm
  • 重量:267g
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SEL075UWC

FE 28mm F2に装着し、焦点距離21㎜の遠近感を強調したダイナミックな超広角の世界が楽しめるワイドコンバーターレンズです。また、コンバーター装着時は、自動でExif情報に反映されるためデータ管理も容易です。


Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA

SEL35F14Z

  • レンズ構成:8群12枚
  • 最短撮影距離:0.3m
  • 最大撮影倍率:0.18倍
  • 焦点距離:35mm
  • フィルター径:φ72mm
  • 大きさ:最大径:φ78.5mm 全長112mm
  • 重量:630g
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SEL35F14Z

レトロフォーカス(逆望遠)タイプの広角レンズ名であるDistagonの名を冠した、開放F値1.4の大口径Carl Zeissレンズ。高度非球面レンズ(Advanced Asphericalレンズ)1枚を含む非球面レンズ3枚を採用し、加えてAF駆動には停止位置精度と静粛性に優れたダイレクトドライブSSM(DDSSM)を搭載。センサーの端まで垂直に光を届けるテレセントリック性にも徹底的にこだわった光学系を採用し、画面中心から周辺まで、圧倒的な解像力を誇ります。


Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA

SEL35F28Z

  • レンズ構成:5群7枚
  • 最短撮影距離:0.35m
  • 最大撮影倍率:0.12倍
  • 焦点距離:35mm
  • フィルター径:φ49mm
  • 大きさ:最大径:φ61.5mm 全長36.5mm
  • 重量:約120g
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SEL35F28Z

同じ35㎜レンズでも、前述のDistagon T* FE FE 35mm F1.4 ZAの630gと比べて、僅か120gとはるかに軽量の本レンズは、35㎜の画角と合わせてスナップ撮影に最適のレンズです。もちろん、Carl Zeissレンズらしい高コントラストと周辺域でも高い解像力を維持し、T*(ティースター)コーティングにより色再現に優れた抜けの良い画質を実現しています。


Planar T* FE 50mm F1.4 ZA

SEL50F14Z

  • レンズ構成:9群12枚
  • 最短撮影距離:0.45m
  • 最大撮影倍率:0.15倍
  • 焦点距離:50mm
  • フィルター径:φ72mm
  • 大きさ:最大径:φ83.5mm 全長108mm
  • 重量:約778g
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SEL50F14Z

Planarといえば、ダブルガウスタイプのレンズでは一番有名だと思いますが、本レンズのレンズ構成を見ると一見Planarとは思えません。しかし、よく見ると前半の6枚が変形のダブルガウス型になっている事が分かります。やはり、4群6枚のオリジナルPlanarでは、解像度や諸収差の少なさなどの点で現在の50mm F1.4の基準に達するのは難しのでしょう。その新世代のPlanarの画像を見ると像面湾曲や歪曲収差が少なく、その名に恥じないプレーンな像を結んでいる事が分かります。


FE 50mm F1.8

SEL50F18F

  • レンズ構成:5群6枚
  • 最短撮影距離:0.45m
  • 最大撮影倍率:0.14倍
  • 焦点距離:50mm
  • フィルター径:φ49mm
  • 大きさ:最大径:φ68.6mm 全長59.5mm
  • 重量:約186g
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SEL50F18F

各社の比較的廉価な標準レンズは4群6枚、5群6枚、6群7枚などのダブルガウスタイプを基本とした構成のレンズが多いのですが、本レンズも5群6枚の典型的なダブルガウス構成を採用しています。沢山のレンズを使えない廉価な単焦点レンズを設計する場合、現在でも昔ながらの設計が一番良い結果を生むのでしょう。しかし昔と全く同じではなく、現在の最新コーティングや非球面レンズを使用し、諸収差を良好に補正して高画質を実現しています。軽量コンパクトで廉価なこのレンズは、キットズームの次に買う最初の交換レンズに最適だと思います。


Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

SEL55F18Z

  • レンズ構成:5群7枚
  • 最短撮影距離:0.5m
  • 最大撮影倍率:0.14倍
  • 焦点距離:55mm
  • フィルター径:φ49mm
  • 大きさ:最大径:φ64.4mm 全長70.5mm
  • 重量:約281g
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SEL55F18Z

α7Sで写された、この女性ポートレートをまず見てみて下さい。シャープなピント面とそこからなだらかに柔らかにボケていく描写に惚れ惚れしてしまいます。そして、肌や髪の毛の微妙なコントラストも見事に表現しています。もちろんCarl Zeissらしい高いコントラストと抜けの良い描写は健在です。Carl Zeissレンズにしては比較的廉価なので、最初のツァイスレンズに如何でしょうか。


FE 85mm F1.4 GM

SEL85F14GM

  • レンズ構成:8群11枚
  • 最短撮影距離:0.85m(AF)0.8m(MF)
  • 最大撮影倍率:0.12倍
  • 焦点距離:85mm
  • フィルター径:φ77mm
  • 大きさ:最大径:φ89.5mm 全長107.5mm
  • 重量:約820g
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SEL85F14GM

昔からポートレート用としては定番の画角である85㎜レンズ。この画角には各社力の入った単焦点レンズを投入していますが、そこに新たに加わったSONYの誇るG Masterレンズ。光学性能を徹底的に磨きぬいたこのレンズは、相反すると言われるとろける様なボケ味とシャープな描写を高次元で両立。そのために、超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズや11枚の絞り羽根を用いた円形絞りなど、各種の高度な技術やデバイスが惜しげもなく投入されています。


FE 85mm F1.8

SEL85F18

  • レンズ構成:8群9枚
  • 最短撮影距離:0.8m
  • 最大撮影倍率:0.13倍
  • 焦点距離:85mm
  • フィルター径:φ67mm
  • 大きさ:最大径:φ78mm 全長82mm
  • 重量:約371g
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SEL85F18

85mmレンズと言えば、やはりポートレートに使うと考えるのが一般的でしょう。しかし、この画角は注目した部分をスパッと切り取るには最適だと思います。だからスナップに使うのも面白いと思います。幸いこのレンズは85㎜単焦点としては軽量なので、重量を気にする事なく気軽にスナップ撮影が楽しめ、中望遠レンズのボケを生かした個性的な作品が写せると思います。もちろん家族やお子様などの気軽なポートレートにも最適なレンズです。


FE 100mm F2.8 STF GM OSS

SEL100F28GM

  • レンズ構成:10群13枚(APD素子含まず)
  • 最短撮影距離:0.85m(マクロ切り換えリング0.85m-∞時)、0.57m(マクロ切り換えリング0.57m-1.0m時)
  • 最大撮影倍率:0.14倍(マクロ切り換えリング0.85m-∞時)、0.25 倍(マクロ切り換えリング0.57m-1.0m時)
  • 焦点距離:100mm
  • フィルター径:φ72mm
  • 大きさ:最大径:φ85.2mm 全長118.1mm
  • 重量:約700g
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SEL100F28GM

アポダイゼーション光学エレメントを用いたSTFレンズは、MINOLTAから引き継いだAマウント用の135㎜レンズがあるが、それ以来の新規STFレンズが登場しました。以前の135㎜はMF専用でしたが本レンズは待望のAFレンズになります。もちろん最大の特長である滑らかで、大きく柔らかいボケは健在で、更にG masterレンズらしい素晴らしい解像力を誇り、ネイチャーやポートレートに最適なレンズです。

マクロレンズ

FE 50mm F2.8 Macro

SEL50M28

  • レンズ構成:7群8枚
  • 最短撮影距離:0.16m
  • 最大撮影倍率:1.0倍
  • 焦点距離:50mm
  • フィルター径:φ55mm
  • 大きさ:最大径:φ70.8mm 全長71mm
  • 重量:約236g
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SEL50M28

小型・軽量設計で、等倍撮影も可能な35mmフルサイズ対応標準マクロレンズです。お散歩スナップできれいな花を見つけたのに、装着レンズの倍率が低くてアップで撮影できずに残念に思ったことはありませんか?このレンズなら、そんな思いをしなくても大丈夫です。50㎜の寄れるレンズは何かと重宝しますよ。

FE 90mm F2.8 Macro G OSS

SEL90M28G

  • レンズ構成:11群15枚
  • 最短撮影距離:0.28m
  • 最大撮影倍率:1.0倍
  • 焦点距離:90mm
  • フィルター径:φ62mm
  • 大きさ:最大径:φ79mm 全長130.5mm
  • 重量:約602g
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SEL90M28G

光学式手振れ補正機構を内蔵し、手持ち撮影を可能にした中望遠マクロレンズ。適度なワーキングディスタンスを持ち、花などのネイチャー撮影に最適なレンズで、Gレンズならではの美しいぼけ味とシャープな結像性能を合わせ持っています。

Posted by あき