100%化学合成油なのにこの価格?AZのバイク用オイル MEA-012を調べてみた

スーパーカブ
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バイクのエンジンオイル交換、どうしてますか?

「愛車のために良いオイルを入れたいけれど、化学合成油は高くて手が出しにくい……」
そんな声をよく耳にします。有名ブランドのものだと、4Lで5,000〜6,000円、中には8,000円を超える商品も珍しくありません。

そんな中、驚くほど手頃な価格で販売されているのが、AZ(エーゼット)の「MEA-012」です。(価格は3,000円ちょっとですが、変動する事があるので記事後半に出てくるリンクよりご確認ください)

あまりの安さに「本当に大丈夫?」と気になっている方も多いですよね。
実際のところ、どのような特徴があるのか?なぜ安いのか?私自身でその内容を詳しく調べてなるほどと納得。

私自身の愛車【AA01型スーパーカブ】(102ccにボア&ストロークアップし、ミッションも四速に組み替えています)に入れて日々走っていますが何の問題もありません。エンジンも1万回転まで回り、ミッションも組んだ当初こそ入りが悪かったものの、最初に入れたオイルを100kmほどで交換して初期に出る鉄粉を取り除き、さらに走り込んでギアが馴染んだ現在はスコスコとシフトチェンジ出来ています。

そこで今回は、実際に使用中の私が自信を持ってお勧めするこのオイルについて、皆さんにシェアしたいと思います。

100%化学合成油が「高性能」といわれる理由

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これ、ご存知の方も多いと思うんですけど、エンジンオイルには大きく分けて「鉱物油」「部分合成油」「化学合成油」の3種類があります。

化学合成油(100%化学合成油)は、不純物を可能な限り排除して、化学的に合成されたベースオイルを使用したものです。バイクのオイルはそのベースオイルにさまざまな添加物を化合して作られているので、それだけで全ての性能が決まる訳ではありませんが、オイル成分の80%ほどを占めるベースオイルの性能が非常に重要な事は言うまでもありません。

ですから化学合成油は寒い冬でもエンジンがかかりやすく、夏の酷暑でも油膜が切れにくい——という、非常にバランスの良い特性を持っているのです。
ただ、その分、精製にコストがかかるため、どうしても価格が高くなってしまうんですよね。

エンジンを綺麗に保ちたい、長く大切に乗りたいという人にとって、化学合成油は理想的な選択肢といえます。

AZのオイルが圧倒的に安い仕組み

では、なぜAZの「MEA-012」はこれほど安いのでしょうか。

これには、メーカーの流通体制に秘密があります。
AZはもともと潤滑油の専門メーカーで、自社で開発から製造、さらには直接販売までを行っています。
ホームセンターでケミカル類の棚を眺めてみて下さい。AZの商品をたくさん発見できると思います。とにかくたくさんの種類の製品を大量に製造販売しているメーカーだと言うことが実感できると思います。

また中間の広告費や流通コストを徹底して削ることで、この価格を実現しているんですよね。ですから安かろう悪かろうでは無いのです。

スペックを確認してみると、JASO規格の「MA2」を取得しています。
MA2は、JASO(日本自動車技術会)規格で定められた、二輪車用4サイクルエンジンオイルの中で、最も摩擦係数が高い(滑りにくい)区分になり、大型バイクなどの高出力エンジンでもクラッチが滑りにくい特性を持っていることを示しています。


安いからといって品質を妥協しているわけではなく、しっかりとした基準をクリアしている点がポイントです。

口コミを見てみた

仕組みは分かりましたが、実際に使った人の評判はどうなのか?口コミを調べてみました。

良い口コミ

  • ギヤの入りがスムーズになり、ニュートラルに入れやすくなった
  • 有名メーカーの高級オイルと比べても、遜色のないフィーリング
  • この安さなら、3,000kmごとに気兼ねなく交換できる

「コストパフォーマンスの高さ」を絶賛する声が非常に多いです。特にシフトフィールの改善を実感している人が目立ちました。

気になる口コミ

  • 2,000kmを過ぎたあたりから、少しギヤが重くなる感じがする
  • 空冷大排気量のバイクで夏場に使うには、少し不安がある
  • 容器の注ぎ口が少し使いにくい

「性能の劣化が少し早い」という声がいくつか見られました。ロングライフを期待するよりは、安さを活かしてこまめに交換するスタイルに向いているのかもしれません。

こだわり別に選ぶなら

とにかく安く、でも品質には妥協したくないなら
→ MEA-012(今回紹介したオイル)が有力な選択肢です。100%化学合成油のメリットを最も手軽に享受できます。

長距離ツーリングが多く、オイルの寿命を重視したいなら
→ ホンダのProHonda PREMIUM SPORTS(G3後継)など、メーカー純正の化学合成油を検討してもいいかもしれません。

サーキット走行など、極限の性能を求めるなら
→ 同じAZでも、より上位グレードの「MEC-017」などのエステル配合モデルがあります。

さらにコストを抑えたいなら
→ 同メーカーの「MEO-012(部分合成油)」もありますが、性能差を考えるとMEA-012の満足度が高いという声が多いです。

お得に買うなら

楽天で買う場合
公式の「エーゼット 楽天市場店」で購入できます。「お買い物マラソン」などのイベント時にまとめ買いをすると、ポイント還元で実質価格がさらに下がります。


Amazonで買う場合
1本からでも送料無料で届くことが多く、配送スピードを重視するなら便利です。セール時期にはさらに値下がりすることもあります。

公式サイトで買う場合
新商品のキャンペーンや、公式限定のセット販売が行われていることがあります。初回購入の際などは一度チェックしてみる価値があります。

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まとめ

「安いオイルは不安だけど、高いオイルを使い続けるのは家計が厳しい」
そんな悩みに対する一つの答えが、AZの「MEA-012」といえます。

「100%化学合成油としての性能」と「圧倒的な安さ」を両立させている一方で、性能の持続性については、早めの交換を推奨する声もあります。

こまめにオイル交換をして常にフレッシュな状態を保ちたい人にとって、非常にバランスの良い選択肢になりそうです。

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