ウェアラブルスピーカーSONY SRS-WS1のある生活はこんなに便利だよ!

アイキャッチ AV機器

こんにちはaki99です。

最近よく耳にするウェアラブル機器や端末。

アップルウォッチやGoogleグラスが有名ですが、私自身は両方とも欲しいと思ったことはありません。

ガジェット好きではあっても意外と保守的な私ですが、今日の夕飯時に何気なく見ていたテレビで紹介されていた、ウェアラブルスピーカーには一瞬で心を打ち抜かれ、すぐに欲しいと思ってしまいました!

アメトーーク!の家電芸人のコーナーで紹介されていたSONY SRS-WS1がその商品です!!

元々オーディオ好きだからという事もありますが、それだけではありません。

価格は25,000円ほどとそれほど高価な商品ではありませんが、これを買えば本当に生活が変わると感じたからです。

今から私が感じた便利な未来を語ってみようと思います。

SONY SRS-WS1を見て感じたこと

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この商品はU字型の両端にスピーカーが付いていて、それを首にかけて使います。

すると、スピーカーは首の付け根の少し外側辺りに固定され、動き回っても位置がズレることはありません。また、テレビとの接続はワイヤレスですから煩わしいケーブルもありません。スマホなどで音楽を聴くときには有線接続になりますが、ケーブルは首から下にしかありませんから、それほど邪魔になることはありません。

それだけなら、イヤースピーカーと同じですが、SONY SRS-WS1は耳をふさぐ事がないので、周りの音も聞くことが出来ます。それでいて聴いている音楽や映画やテレビの音も常にきれいな音で聴くことが出来ます。

これって、家事をしながら音楽を聴いたりテレビを見たりするのに最適だと思いませんか?

更にパッシブラジエーターを搭載しているので、音楽のドラムやベースの重低音やゲームの爆発音などに合わせて振動し、音に迫力を加えます。

もちろん、私自身が試したわけではないのですが、テレビで志田未来ちゃんが試してびっくりしているのを見て欲しくなったのは本当です。彼女は絶対に嘘なんてつきませんから(^^;)

あと、オーディオ的な見地から言わせてもらうと、スピーカーの音をリスナーの正面でビシッと定位させる事って本当に難しいんです。

音というのはスピーカーから出た後、周りの色々なものに反射しながらリスナーの耳に届きます。この時左右のスピーカー周りの環境が違うと、当然反射音も変わってしまうので、音の響きが左右で変わってしまい、正面で定位しなくなってしまうのです。

しかし、このスピーカーの場合は耳までの距離が近いために環境の影響を受けずに音が耳に届き、定位感に優れるサウンドを楽しむことが出来るのです。

この特性は、敵の足音などを聞きながら戦うFPSゲームなどにも最適かもしれませんね。

下記のサイトで商品レビューが紹介されています。

ソニーの肩のせスピーカー「SRS-WS1」はゲームとの相性◎! 東京ゲームショウ来場者の“生の声” - Phile-web
ソニーの肩のせスピーカー「SRS-WS1」はゲームとの相性◎! 東京ゲームショウ来場者の“生の声”

そのレビューを読んでみると、ウェアラブルネックスピーカー独特の包まれるような音場感や定位感がやはり好評です。

また、ヘッドセットに比べて疲労感が少ないのも大きな特徴のようです。

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まとめ

SRS-WS1

私はもうほとんどゲームをやらなくったので音楽やテレビでの映画鑑賞などに使いたいと思いますが、夜間の鑑賞に使っていたヘッドフォンをSONY SRS-WS1に置き換えることが出来たら、凄く楽になるなあと思います。長時間使ってるとヘッドフォンって疲れるし、蒸れて気持ち悪いですからね。

また、私は料理をするのですが、料理中の音楽鑑賞にも使ってみたいなあ。

趣味や生活パターンによって使いどころは色々だと思うけど、あなたにも使いたいなあと思う場面がきっとあると思います。

音楽や映画、ゲームなどそれぞれの趣味がもっと楽しくなる。

SONY SRS-WS1はそんな商品です。

それではまた。

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