雨の日に撮影に出るのは億劫でつい家にこもってしまいがちですが、雨の街はフォトジェニックな被写体の宝庫です。
花や植物は色濃く艶やかに光り、アスファルトも漆黒に濡れ、ただのマンホールでさえも錆色濃く溜まった雨水が光を放つ。
いつも歩いている近所の街も、雨降りの日にカメラを持って歩くと普段とは全然違って見えます。
お気に入りのフィルムシミュレーション、ベルビア&クラシッククロームを使って、今日はそんな撮影をしてきました。
写真は全てX-T30&XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ OIS PZで撮影しました。
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Velvia(ベルビア)
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Classic Chrome(クラシッククローム)
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まとめ
雨の日に撮影すると、どの被写体もフォトジェニックだから写真が上手くなったように感じてしまう。
きっと勘違いでしょう(笑)
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それではまた。
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