プリンターの印刷コストがとことん安くなる厳選8機種を目的別にご紹介!

2018年5月27日

アイキャッチどもども!あきです(^^)/
突然ですが、あなたはインクジェットプリンターを使っていますか?

インクジェットプリンターを新調した当初は、嬉しくてガンガン印刷。すぐにインクが切れて新しいインクを購入しようとし、余りの高さに愕然としてそれ以来プリンターをほとんど使わなくなった。

写真が趣味のお父さん。最初は自慢の作品をどんどん印刷していたけど、インク代の高さとインク交換の頻度の高さに嫌気がさし、いつしかほとんど印刷しなくなった。

あるいは、インクジェットプリンターの購入を検討しネットで下調べをし、インク代の高さを知って購入を諦めた。もしかするとあなたは、そんな方かも知れませんね。

この様にインクジェットプリンタ―を使う上で、一番のネックはインク代ですよね。プリンター本体を安く購入出来て最初は満足していても、インクを使い切れば、新しいインクカートリッジを購入する必要があります。純正のインクカートリッジ一式は、3,000~7,000円以上もしますから印刷をたくさんしたい方にとってインク代の高さは本当に腹立たしいですよね。

でも、そんな時代は終わりを迎えつつあります。

プリンターの価格を安く抑えて交換インクで儲けるという今のビジネスモデルは、プリンターを普及させるには良かったかもしれませんが、必要な家庭やオフィスにはほぼ行き渡った現代には、だんだんとそぐわなくなって来ています。

メーカーもその事に気が付いたのか、カートリッジの容量を大きくしたり、インクをボトル注入式に変更したりして、プリント単価を抑えたプリンターを発売するようになりました。

今回はそんなインク代のお得なプリンターを色々と紹介していきます。

それでは早速プリンターを選んでいきましょう!と言いたい所なのですが、その前にあなたのプリンターの利用用途を明確にしておきましょう。そうすれば、迷わずに自分に合った機種を選択する事が出来ますよ。

  1. 文書が主だけど、たまにLや2L版の写真印刷をする。
  2. たくさんの文書を出来るだけ安く印刷したい。
  3. もちろん文書も印刷するけど、趣味の写真を安くきれいに印刷したい。

1が一般家庭に一番多いパターンだと思います。2は小規模オフィスやSOHO、あるいはお子様の勉強用のテキストを印刷するパターンも有るかもしれませんね。3は私のような写真が趣味の方ですね。A4などで写真を印刷するととにかくインクの消費が凄いんですよ。だから、インク代が怖くてなかなかたくさん印刷できない(^^;

ほとんどの方はこの3パターンのどこかに分類されると思いますので、ご自分がどれに当たるのかを考えてからこの先をお読み下さい。

また他に以下のような項目もチェックしてみて下さい。

プリンタ―本体の大きさは収納スペースに納まるか(給紙スペースも考える)
プリンタ―の接続方法(Wi-Fiに対応しているか)
解像度(写真印刷の品質にこだわる方)
顔料インク・染料インクのどちらに対応しているか
※文書印刷用に顔料ブラックが入っていると文字がきれいに打てます。
対応している用紙。特にA4以上を印刷したい場合。
ディスクのレーベル印刷機能は搭載されているか。
ADF(自動原稿送り)機能の有無
※一度に複数のA4用紙をコピー/スキャンできる機能です

ご自分の利用目的に合わせて上記のポイントをチェックしてみて下さい。

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文書が主だけどたまには写真印刷したい方に最適のプリンター

brother(ブラザー)プリビオDCP-J983N

983N

ブラザー??キヤノンかエプソンじゃないの?
もしかするとあなたは、そう思ったかもしれませんね。

5年ほど前までは、プリンターと言えば上記の2大メーカーのほぼ二択で、たまに海外のHPなどを選ぶ方が居る程度でしたが、ここ数年ブラザー工業が第三の選択肢としてユーザー数を伸ばしてきました。

もちろん、ブラザー工業と言うのは家庭用や工業用ミシンで高いシェアを誇るあのブラザーですから、会社に不安要素は一切ありません。

そんなブラザーのプリンターがどうしてシェアを伸ばしてきたのか?
勘の良い読者はもう分かっているかも知れないけど、それは2大メーカーの今までの機種と比べて印刷コストが圧倒的に安いからです。

L版写真印刷 A4カラー印刷 A4モノクロ印刷
ブラザー DCP-J983N 約15.1円(BP71写真用光沢紙) 約4.6円 約1.0円
Canon TS6130 約17.2円(キヤノン写真用紙光沢ゴールド) 約9.6円 記載なし
Canon TR8530 約17.2円(キヤノン写真用紙光沢ゴールド) 約9.6円 約3.1円

 

ご覧の様にキヤノンの代表的なプリンターと比べ、カラーで約1/2、モノクロで約1/3のインクコストで収まり、とても経済的です。しかも、インク交換の手間も圧倒的に少なくなりますから、プリンターに対するストレスがとても低減されますね。

もちろん複合機ですから、プリンター機能に加えて、スキャナー、コピー、レーベル印刷など機能は充実。しかも有線&無線LANも搭載していますから、複数のパソコンやスマホから簡単に印刷できます。

またブラックインクには、文字かきれいに印刷できる顔料インクを採用していますから、小さな文字の印刷でも滲んで読みにくくなる事がありません。書類作成が多い方は特に嬉しいですよね。

プリンターの本体価格は約\26,000(価格コム・2017年12月6日現在)とやや高価ですが、現在のプリンターは機能的にかなり熟成されているので頻繁に買い替えが必要になる訳じゃないですし、インクに対するストレスの低減は、それを補って余りあるものです。

しかも、2018年1月8日までの期間限定で、5,000円キャッシュバックキャンペーン実施中ですから、今が購入の大チャンスですね!

たくさんの文書を出来るだけ安く印刷したい方に最適のプリンター

EPSON EW-M571T

 

M571T

とにかく文書を毎月何百枚も印刷するならエコタンク搭載プリンターを選ぶべきです。

 

インク

この方式は、従来のカートリッジ形式と違い無くなったインクはボトルから本体のタンクに補充します。この時一度に沢山のインクを補充できるため、インク交換の手間を低減し、コストも圧倒的に削減出来るのです。

それでは、エコタンク搭載プリンターは本当に経済的なのかを公式データを参照しながら検討してみましょう。

エプソンの公式発表データによると、ビジネス用インクジェットプリンターPX-M650FのA4カラー印刷約13.5円、A4モノクロ印刷約4.1円、家庭用インクジェットプリンターEP-810AWのA4カラー印刷約15円(モノクロは確認できず)

対するエコタンク搭載プリンターEW-M571TのA4カラー印刷約0.9円、A4モノクロ印刷約0.4円となり、モノクロ印刷で約1/10、カラー印刷では約1/15にまでコストを削減できます!

※全機種とも用紙コストは含まれていません。

例えば月間にカラー文書を200枚平均印刷する場合、PX-M650Fからエコタンク搭載プリンターに変更すれば、月間約2,400円、年間なら約29,000円もの節約になるのです!これなら、本体の価格が多少高くても差額はすぐに回収できますね。

しかもこれだけ印刷するなら、インクカートリッジ交換の回数も増え、本当に面倒だと思います。それが無くなるだけでもありがたいですし、また突然のインク切れのリスクも大幅に削減できます。更に使い切ったカートリッジをリサイクルする必要も無い、環境にも優しいプリンターです。

また、EPSONでも2018年1月9日まで期間限定でキャンペーンを実施中で、EW-M571Tの場合5,000円のキャッシュバックを受ける事が出来るので、今が購入の大チャンスですね!

EPSON EW-M670FT

670

上記EW-M571Tの上位モデルで、印刷の基本性能はほぼ同じですが、大きな違いは前面給紙と両面自動印刷、ADF(オートドキュメントフィーダー)に対応している事です。

EW-M571Tは背面給紙なので、本体背後に用紙のスペースが必要なほか、収納枚数も100枚までで、用紙にほこりも被ってしまいますが、この機種ならホコリやゴミなどの混入を防げるだけでなく、省スペースにも貢献できる普通紙最大250枚収納可能なフロントカセットを採用。用紙カセットが前面にあるので、用紙交換もスムーズで、用紙交換の手間も減り、効率よく大量印刷できます。また、プリンターの背面もスッキリ。ラックなどの限られたスペースでも設置できます。

両面自動印刷にも対応しているので、説明書など冊子を大量にプリントする場合の手間と用紙を大幅に削減できます。

また、ADFも備えているため、複数の書類を連続してスキャンしたりコピーしたりする時にも、一度に普通紙30枚までセットして連続して読み込む事ができ、大変便利です。

ビジネスの現場ではまだまだ使われているファックスですが、本機はPCファクス送受信に対応しているので、PCで作った書類をプリントアウトする事なくそのままファックス出来る為、用紙と手間を軽減できます。

また、EPSONでも2018年1月9日まで期間限定でキャンペーンを実施中で、EW-M670FTの場合10,000円のキャッシュバックを受ける事が出来るので、今が購入の大チャンスですね!

EPSON EW-M770T

770

EW-M770TはA4対応エコタンク搭載プリンターでは最上位機種になりますが、上記2機種とは多少色合いが違うので注意必要です。

最大の違いは、上記2機種のインクが顔料ブラック+染料のシアン、マゼンタ、イエローの4色インクだったのに対し、本機はそれに加えて染料ブラックが追加されている事です。

顔料ブラックは文字がくっきり印刷されると前に書きましたが、顔料ブラックと染料カラーインクの複合の場合は、写真を印刷するときにインクの種類が違うため黒い部分の印刷に顔料ブラックが使えないため、黒を表現するのにカラーインクを混ぜて黒を作ります。そのためどうしても青っぽい黒になってしまい被写体によっては不自然になってしまいます。そのため本機では、写真もきれいに印刷するために染料ブラックを加えているのです。

インク構成が違うため、A4カラー印刷約1.3円、A4モノクロ印刷約0.5円と経済性ではやや劣るので、その点には注意が必要です。

また、前面給紙カセットの収納枚数が100枚で、ADFやファックス機能も搭載されないので、ビジネスよりは家庭用に的を絞った機種になります。

また、EPSONでも2018年1月9日まで期間限定でキャンペーンを実施中で、EW-M770Tの場合15,000円のキャッシュバックを受ける事が出来るので、今が購入の大チャンスですね!

エコタンク搭載プリンターのまとめ

エコタンク搭載プリンターを3機種紹介してきましたが、用途別にまとめると以下の様になります。

EW-M571Tなるべく価格を抑えて導入したい家庭向け。

EW-M670FT店舗や小さなオフィス、SOHOなどのビジネス向け。

EW-M770T写真も文書も沢山印刷したい家庭向け。

あなたがどのタイプか考えれば、機種選びが楽になりますよ。

趣味の写真を安くきれいに印刷したい方に最適のプリンター

EPSON EP-30VA

ep30

EPSONプリンターの高画質ラインV-editionのA4対応モデルです。

EPSONには以前からプロセレクションという高画質プリンターのラインがありますが、こちらの機種はプロやハイアマチュアが対象なため本体も置き場所に困るほど大きく高価で、一般の写真愛好家が導入するには敷居が高すぎました。そんな一般アマチュアが導入するのにふさわしいプリンターがこのV-editionです。

このV-editionのインクはプロセレクションの8色顔料と違い、6色染料と一般的なインクジェットプリンターの高級機と同じですが、インク構成と容量を見直す事により、写真をきれいに低コストで印刷できるようになりました。

そのインク構成を詳しく見て行くと、通常のシアンマゼンタイエローブラックに加えてレッドグレーが追加されています。このレッドインクにより赤だけでなく、黄~緑の色再現領域も大きく拡大。また、グレーインクを使用することで、グレースケールの階調性や色精度を大幅に向上。

写真に詳しくない方は意外に思うかもしれませんが、インクジェットプリンターで思い通りのモノクロをプリントするのはカラーと比べ本当に難しいのです。しかし、このV-editionの機種はグレーインクを採用する事により、本当にニュートラルなモノクロを出力する事に成功しました。私は写真やカメラの展示会CP+で、実際に本機が出力したプリントを見ましたが、一目で違いが分かるほど見事なモノクロプリントでした。

インクコスト

ご覧の様に大変経済的な事に加え、複合機ですから日常的な使い勝手は良好で、これ一台で写真も文書もOKです!

Canon PIXUS XK50

XK50

上記のEPSON V-editionに対抗する形で出てきたのが、この新しいXKラインのプリンターです。

このモデルのインクも6色染料ですが、EPSONとは構成が違います。シアンマゼンタイエローまでは同じですが、こちらは染料ブラック顔料ブラックW黒加えてフォトブルーを搭載しています。

顔料ブラックが搭載されているので、文字の印字品質が高く、写真も文書も両方とも沢山印刷する方にはEPSONより良いと思います。また、フォトブルーにより明度の高い部分の粒状性が少なくなり、より美しく繊細な仕上がりになりました。

インクコスト

ご覧の様に大容量インクを使えば、L版1枚約12.5円とEPSONより若干経済的に印刷できます。

また、本機には上位モデルとしてXK70がラインナップされていますが、デザイン以外に液晶が少し大きかったり、有線LANに対応していたりと若干機能の違いがありますが、印刷品質は全く同じなので私としては、価格の安いXK50を選ぶべきだと思います。

EPSON A3対応プリンター

CanonのXKシリーズには現在用意されてないA3対応モデルがEPSONにはラインナップされています。

EP-30VAと同時にデビューしたEP-10VAに加えて最近、EP-50Vが新たにラインナップに加わりました。

EP-10VA

ep10

こちらのモデルは、EP-30VAのA3対応モデルと考えれば大丈夫です。プリント画質的には同一なので、A3を印刷するか否かで選べば間違いないです。

EP-50V

ep50

こちらのモデルは、スキャナーやコピーの機能を省いたプリンター単機能のモデルです。その代わり、A3より一回り大きなA3ノビの印刷に対応しています。別にスキャナーや複合機を持っているならこちらを選べば良いでしょう。ただし現在は新モデルの為コストダウンした単機能モデルであるにも関わらず、価格的にはEP-10VAとあまり変わらないので、もう少し価格がこなれてから狙うのが良い気もします。

まとめ

印刷単価の安いプリンターを色々と紹介してきましたがいかがだったでしょうか。プリンターを使っていてインク代の高さを感じた事があるなら、これらのプリンターを検討してみて下さい。

インク代を節約するには互換インクを使う方法もありますが、選び方を間違えると印刷品質が極端に落ちる事もありますし、最悪プリンターが故障してしまいます。出来れば純正インクを使う事をお勧めします。

また、本文にも書きましたが、最近のプリンターは機能的にも熟成しているので、数年で陳腐化する事はありません。本体価格が高くても長く使えば使うほど、沢山印刷すればするほど、エコタンクや大容量インク搭載プリンターがお得になります

ただし、年賀状以外ほとんど印刷しないなら、本体価格の安い今までのプリンターの方がいいですよ(笑)

では、よいプリンター選びを!

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