VESA対応で首振りも出来るPelegearテレビスタンド

テレビスタンド AV機器

このブログでお勧めしていたマクスゼンの4Kテレビの中から43インチの「JU43SK03」を先日購入したのですが、前から使っていたセンタースピーカーにより画面の下側が隠れてしまい、テロップや字幕が読みづらくなってしまったので、その対策も兼ねてAmazonで「Pelegear テレビスタンド」を購入しました。

その結果テレビの高さをちょうど良く調節できただけでなく、画面の首振りもできるようになったので見る場所に関わらず画面がとても見やすくなりました。

Pelegear テレビスタンドの概要

スポンサーリンク

このテレビスタンドはテレビ本体に付属していたスタンドを取り外して本体パネルだけの状態にし、VESA規格のねじ穴でPelegear テレビスタンドに取り付けます。

私の購入した「JU43SK03」は200×200mmのねじ穴で取り付けましたが、ご覧のように多くのサイズに対応しているので、ほとんどの中型テレビに適合すると思います。

付属品と解説書

部品

解説書の日本語訳にややおかしな所もありますが、十分に意味は通じるので組み立てに迷うことは少ないと思います。

解説書

また細かい付属品は解説書に対応したアルファベットの小袋に小分けされているので、迷わすに組み立てられて大変親切だと感じました。

アルファベットで小分け

組み立て

組み立てはご利用のテレビによって多少変わると思いますが、共通する部分を簡単に解説します。

解説図
4つのねじ穴

ご覧の図にある2本のアームをまずテレビ背面の4つのねじ穴に取り付けた後にテレビ台の長方形の部分に引っ掛けて下からネジで固定します。

解説図2

高さは図にも書いたようにねじ止めの位置と引っ掛ける位置で調節するので、設置後に調節するにはもう一度ねじ止めか引っ掛ける位置を調節しなければならず大変なので、位置決め慎重にしましょう。

スポンサーリンク

最後に

低価格帯のテレビの足は簡易的なものが多く、ほとんどの場合高さなどの微調整が出来ないのでそのまま我慢して使っている人が多いかもしれませんが、3000円ほどの出費でその我慢が解消できるなら安いものだと思います。

私が今回購入した商品は質感も中々高いので、試してみる価値はあると思いますよ。

それではまた。

AV機器
スポンサーリンク
この記事をシェア
あきをフォローする

コメント