マウスのノート「m-Book J350」は究極のオールラウンダーパソコンだぞ!

2018年9月27日

アイキャッチ-1どもども!あきです(^^♪

先日の旅行に持って行ったマウスコンピューターの「m-Book J350SN-S2-LTE」を使った感想を一言でいえば、「便利に使えてコスパが最高に高い!」おれはこんな風に感じました。

言ってみれば、どんな用途にも過不足なく使えるオールラウンダーなノートパソコンだという事です。

今では重量1kg前後の超軽量モバイルパソコンも数多くのメーカーから発売されていますが、そんなパソコンはたいてい10万円を大きく超える価格で、低価格のグレードではメモリーが少なかったりSSDの容量が抑えられてたりとそのままではややストレスを感じる性能になってしまいます。

その点マウスコンピューターの「m-Book J350SN-S2-LTE」は10万円を下回る低価格にもかかわらず、CPUは第8世代の Core™ i5を積み、メモリー8GB、SSD容量240GBと普段使いには十分な性能を有しています。

ちなみに、LTE通信モジュールが付かない(SIMカードが挿せない)タイプの「m-Book J350SN-S2」は更に1万円も安い89,800円になってます。

同じような構成の他社のノートパソコンの価格は、約12~14万円程度なのでマウスコンピューターのコスパがピカイチなのが分かります。

重量は約 1.5kgと本格的なモバイルパソコンと比べるとやや重いので、毎日カバンに入れて持ち歩く用途には向きませんが(もちろん、出来ないことはありません)普段は家で使い、旅行などいざという時には、持ち出すのが苦にならない、モバイルもできるファーストパソコンとしてやデスクトップしか持ってない方のセカンドパソコンとして大変いい選択だと思います。

それでは早速「m-Book J350SN-S2-LTE」のパフォーマンスを詳しく見て行きましょう。

Contents

スペック表

モデル名 m-Book J350SN-S2-LTE
OS Windows 10 Home 64ビット 日本語
CPU 第8世代 Intel® Core™ i5-8250U プロセッサー

4コア/ 1.60GHz/ TB時最大3.40GHz/ 6MB スマートキャッシュ/ HT対応

グラフィックス インテル® UHD グラフィックス 620
液晶パネル 13.3型 フルHDノングレア (1,920×1,080/ LEDバックライト)
メモリー 8GB PC4-19200 DDR4
ストレージ 240GB (6Gbps/ Serial ATAIII接続)
重量 約 1.5kg
価格(公式サイト) 99,800円

CrystalDiskMark

ディスクのスピードはSSDを積んている事もあり十分なスピードが出ています。

Photoshop&Lightroomベンチマーク編

ベンチマークソフトを使ったテスト結果は、色々なサイトで見る事が出来ますので、このサイトでは私の写真趣味を生かして、Adobe PhotoshopとLightroom Classicを使って処理スピードを測ってみたいと思います。

RAW現像スピード

  m-Book J350SN-S2-LTE New XPS13_9370 DAIV-NG5720H1-M2SH5
CPU Core™ i5-8250U Core™ i7-8550U Core™ i7-7700HQ
メモリー 8GB LPDDR4 16GB LPDDR3 32GB DDR4 SODIMM
グラフィックス インテル® UHD 620 インテル® UHD 620 GeForce® GTX 1060
液晶パネル 13.3型 フルHD (1,920×1,080) 13.3型 4K Ultra HD (3840 x 2160・タッチパネル) 15.6型 フルHD (1,920×1,080)
ストレージ 240GB Serial ATAIII SSD 512GB NVMe SSD 512GB NVMe SSD
価格(公式サイト) 99,800円 186,983円(15%オフクーポン使用時) 199,800円

最初のテストは、Lightroomを使ったRAW現像のテストです。

ただ、基準のタイムが無いと性能が分からないので、以前にテストしたマウスコンピューターのクリエイター向けPCブランドDAIVのノート型とDellのモバイルパソコンXPS 13(9370)のデータと比較します。

RAWデータとは、“RAW(「生」または「未加工」)”に近い状態で保存された、デジタル一眼カメラや コンパクト> デジタルカメラの写真ファイル形式の一種です。JPEG撮影のようにカメラによる色調補正処理を挟むことのない、撮影したそのままの状態である ため、調整次第で写真の雰囲気を柔軟に変化させることができます。そのRAWデータの調整のことを銀塩カメラのフィルム現像に準えてRAW現像と呼び、そ れこそがデジタル写真の醍醐味のひとつといえます。

adobe.comより引用

その方法は、海外のデジタルカメラレビューサイト「DPREVIEW」よりダウンロードしたSONY α7RⅡのRAWファイル【7952×5304ピクセル 】50枚をLightroom Classic CCでストレート現像し、そのタイムを計測しました。

詳しくは下記の記事をご覧下さい。

  m-Book J350SN-S2-LTE New XPS13_9370 DAIV-NG5720H1-M2SH5
タイム 3分58秒 2分09秒 2分07秒

結果はスペックの高い両機種に、大きく水をあけられてしまいました。

しかし今回使ったRAWデータは4000万画素を超える大変重いデーターで、それを50枚と数多く現像したのでこのような結果になりましたが、2000万画素クラスのデーターを10枚程度現像する一般的な使い方なら十分な性能だと思います。

 
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スポット修復ブラシ(コンテンツに応じる)

検証方法

  1. 海外のデジタルカメラレビューサイト「DPREVIEW」よりダウンロードしたSONY α7ⅡのRAWファイル【7952×5304ピクセル 41.2MB】を Lightroom Classic CCでストレート現像し、そのファイルをPhotoshop CC 2018で開く。
  2. 画像の様に【スポット修復ブラシ(コンテンツに応じる)】で対象物に合わせて塗りつぶし、マウスを離した瞬間から対象物が消える瞬間までをストップウォッチで計測。
  3. それを3回繰り返して平均を求め、小数点第3位以下は四捨五入しました。

スポット (1) スポット (2)

  m-Book J350SN-S2-LTE New XPS13_9370 DAIV-NG5720H1-M2SH5
1回目 7.79秒 6.79秒 8.11秒
2回目 7.59秒 6.87秒 7.67秒
3回目 7.78秒 6.81秒 8.54秒
平均 7.72秒 6.82秒 8.11秒

このテストでは一転して、XPS13には敵いませんでしたがDAIVよりも良いタイムをたたき出しました。

この3台のスペックで大きく異なるところはCPUの世代で、DAIVのみが第7世代と一世代古いCPUを搭載しています。

この違いが次のテストで驚きの結果を生むことになります。

コンテンツに応じた塗りつぶし

検証方法

  1. 海外のデジタルカメラレビューサイト「DPREVIEW」よりダウンロードしたSONY α7ⅡのRAWファイル【7952×5304ピクセル 41.2MB】を Lightroom Classic CCでストレート現像し、そのファイルをPhotoshop CC 2018で開く。
  2. 投げ縄ツールで対象物をざっくりと囲う。
  3. 編集メニューから塗りつぶしを選び、内容をコンテンツに応じるに変更する。
  4. OKボタンを押した瞬間からプログレスバーが消える瞬間までをストップウォッチで計測。
  5. それを3回繰り返して平均を求め、小数点第3位以下は四捨五入しました。

コンテンツ (1) コンテンツ (2) コンテンツ (3)

 

  m-Book J350SN-S2-LTE New XPS13_9370 DAIV-NG5720H1-M2SH5
1回目 8.96秒 9.00秒 22.94秒
2回目 8.43秒 8.93秒 22.80秒
3回目 8.54秒 8.95秒 22.76秒
平均 8.64秒 8.96秒 22.83秒

なんとm-Book J350SN-S2-LTE」がトップに立ってしまいました!

XPS13とはとても僅差で誤差の範囲と言えますが、両機ともDAIVを大きく引き離しています!DAIVは今回使ったPhotoshopなどのクリエーター向けソフトを使用する目的で開発された機種なのですが・・・

第8世代CPU恐るべし・・・ですね!

焦点領域による選択

検証方法

  1. 海外のデジタルカメラレビューサイト「DPREVIEW」よりダウンロードしたSONY α7ⅡのRAWファイル【7952×5304ピクセル 41.2MB】を Lightroom Classic CCでストレート現像し、そのファイルをPhotoshop CC 2018で開く。
  2. メニューより選択範囲→焦点領域を選択
  3. ダイアログボックスが出た瞬間から処理が開始されるので、計測を開始する
  4. 選択範囲外が白くなる瞬間までをストップウォッチで計測。
  5. それを3回繰り返して平均を求め、小数点第3位以下は四捨五入しました。

焦点距離 (1) 焦点距離 (2) 焦点距離 (3)

 

 

  m-Book J350SN-S2-LTE New XPS13_9370 DAIV-NG5720H1-M2SH5
1回目 6.33秒 5.53秒 4.90秒
2回目 6.23秒 5.36秒 4.78秒
3回目 6.59秒 5.43秒 4.93秒
平均 6.38秒 5.44秒 4.87秒

このテストではDAIVがトップと面目と保ちましたが、「m-Book J350SN-S2-LTE」も大幅に水をあけられることなく食らいついています。

以上の結果から分かるように「m-Book J350SN-S2-LTE」は、その薄くコンパクトな筐体にPhotoshopやLightroomでの作業をストレス無く行える十分なパワーを有していることが分かりました。

外観&端子類

外観1
特に解説する必要は無いと思いますが、Webカメラや内蔵マイクなど最近のノートパソコンに必要なデバイスは過不足無く搭載されています。

天板天板はさらさらした手触りで、指紋の跡や汚れが付きにくくなっていると感じました。

外観2
HDMI 端子に加え、VGA端子も付いているので少し古いモニターを安く購入してセカンドモニターとして使えるのは嬉しいですね。またカードリーダーはSDXCカードにも対応しているので、別にカードリーダーを買い足す必要がありません。

セカンドモニター

上の画像はおれのパソコン環境ですが、左側の17インチモニターはハードオフでたしか300円で購入したものなのですが、有ると無いとでは作業効率が雲泥の差で大変重宝していますよ。もちろん、古いモニターなのでVGA接続です。

キーボードレイアウト
キーボードレイアウトはこのようになってます。右側のSHIFTキーが小さいなど、多少使いづらい部分はありますが、キーストロークは十分確保されていてタッチも良好なので、慣れれば普通に入力できると思います。

まとめ

Photoshop&Lightroomでのテストを中心に「m-Book J350SN-S2-LTEの性能面をレビューしましたが、如何だったでしょうか。

このノートパソコンは、高い性能よりトータルバランスを目指して開発されたパソコンだと思いますが、おれ個人の感想としては「思った以上に性能が高いぞ!」そんな風に感じました。

先日の記事にも書きましたが、このパソコンを実際に旅行に連れ出し、ネット検索をしたりLightroomに写真を取り込んでチェックしたりと色々なシチュエーションで使いましたが、性能面でのストレスを感じることはありませんでした。

今回のテストは旅行から帰ってから行ったのですが、旅行中に感じた「m-Book J350SN-S2-LTE」の性能の高さが今回のテストで証明されたと思います。

自宅のパソコンとして十分な性能があり、いざという時にはモバイルパソコンとしても使える「m-Book J350SN-S2-LTE」。

【モバイル×ハイパフォーマンスPC】の看板に偽りなしですね!

もちろんマウスコンピューターのパソコンですから、BTOでCPUをCore™ i7にアップグレードしたり、SSDを更に早いNVMe タイプに換装したりと更なる高性能化も可能で、あなた好みのパソコンに仕上げることが出来ます。

こんなノートパソコンが10万円を下回る大変リーズナブルな価格で購入できるなんて、いい時代になりましたね!

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ではでは。