DAIVノート型ハイエンドNG7620のベンチマークを旧機種と比較レビュー

アイキャッチどもども!あきです(^^♪

マウスコンピューターのハイエンドノートパソコン【DAIV-NG7620S1-SH5】実機レビューの最後を飾るのはベンチマークテスト編です。

しかし、自分のミスでベンチマークテスト結果のキャプチャー画像をほとんど消去してしまいました(^_^;

ですから、生き残ったキャプチャー画像とメモで残した結果しか掲載できませんが、それでもこのパソコンの凄さは分かると思いますのでぜひ最後までお読みください。

NG7620実機レビュー

 

1.DAIV-NG7620のモニターをi1 DISPLAY PROでキャリブレーションした結果!?
2.ノートPCのマルチディスプレイ環境構築をDAIV-NG7620を使って解説
3.DAIVノート型ハイエンドNG7620のベンチマークを旧機種と比較レビューいまここ

 

前置きはこの位にして、早速本編に入りたいと思います。

検証パソコンの概要

今回のレビューの主役【DAIV-NG7620S1-SH5】を以前テストしたDAIVのタワー型とノート型と比べてみたいと思います。

DAIV-NG7620S1-SH5

CrystalDiskMark-1 CrystalDiskMark-2

DAIV-NG7620S1-SH5は起動ドライブにSSD、データー用ドライブにハードディスクが使われていますので、両方の速度を測りました。

SSDはM.2タイプが使われていますが、接続方法がPCI Express x4ではないのでやはり速度的にはシリアル接続のSSDと変わらないようです。それでも、ハードディスクと比べればやはり高速です。

モデル名 DAIV-NG7620S1-SH5
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-8700 プロセッサー
(6コア/ 3.20GHz/ TB時最大4.60GHz/ 12MB スマートキャッシュ/ HT対応)
チップセット インテル® Z370 チップセット
グラフィックス GeForce® GTX 1080
ビデオメモリ 8GB
メモリー 16GB (8GB×2/デュアルチャネル)
メモリタイプ PC4-19200 DDR4 SODIMM
SSD M.2 SSD 512GB
ハードディスク 1TB (5400rpm)

DAIV-DQZ510S3-SH2(タワー型)

モデル名 DAIV-DQZ510S3-SH2
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-7700K プロセッサー4コア/ 4.20GHz/TB時最大4.50GHz/ 8MB スマートキャッシュ/ HT対応
チップセット インテル® Z270 チップセット (ATX)
グラフィックス Quadro® P2000
ビデオメモリ 5GB
メモリー 16GB (8GB×2/デュアルチャネル)
メモリタイプ PC4-19200 DDR4
SSD 240GB Serial ATAIII (6Gbps/ Serial ATAIII接続)

DAIV-NG5720H1-M2SH5(ノート型)

こちらにはPCI Express x4接続のM.2規格SSDが使われているので、やはり桁違いのスピードが出ています。

モデル名 DAIV-NG5720H1-M2SH5
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-7700HQ 4コア/2.80GHz/TB時最大3.80GHz/8MB スマートキャッシュ/HT対応
チップセット モバイル インテル® HM175 チップセット
グラフィックス GeForce® GTX 1060 / インテル® HD グラフィックス 630
ビデオメモリ 3GB/ メインメモリからシェア (最大 約16GB)
メモリー 32GB (8GB×4/ デュアルチャネル)
メモリタイプ PC4-19200 DDR4 SODIMM
SSD 512GB  (M.2規格/PCI Express x4 接続)

今回の主役、DAIV-NG7620S1-SH5はSSDのスピードこそDAIV-NG5720H1-M2SH5に劣りますが、CPUとチップセットが一世代新しくなってますし、ビデオカードにもGeForce® GTX 1080というハイエンドに近いビデオチップが使われています。

その違いがテスト結果にどのように影響するか非常に楽しみです。

 
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Photoshop&Lightroomベンチマーク編

RAW現像スピード対決

最初のテストでは、adobe Lightroom Classic CCを使ったRAW現像のスピードを以前テストした2機種と比べてみたいと思います。

RAWデータとは、“RAW(「生」または「未加工」)”に近い状態で保存された、デジタル一眼カメラや コンパクト> デジタルカメラの写真ファイル形式の一種です。JPEG撮影のようにカメラによる色調補正処理を挟むことのない、撮影したそのままの状態である ため、調整次第で写真の雰囲気を柔軟に変化させることができます。そのRAWデータの調整のことを銀塩カメラのフィルム現像に準えてRAW現像と呼び、そ れこそがデジタル写真の醍醐味のひとつといえます。

adobe.comより引用

その方法は、海外のデジタルカメラレビューサイト「DPREVIEW」よりダウンロードしたSONY α7RⅡのRAWファイル【7952×5304ピクセル 41.2MB】50枚をLightroom Classic CCでストレート現像し、そのタイムを計測しました。

詳しくは下記の記事をご覧下さい。

  DAIV-NG7620S1-SH5 DAIV-DQZ510S3-SH2(タワー) DAIV-NG5720H1-M2SH5(ノート)
タイム 1分38秒 2分11秒 2分07秒

結果はやはり最新型のノート型ハイエンド機種【DAIV-NG7620S1-SH5】の圧勝でした。

 
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スポット修復ブラシ(コンテンツに応じる)

 

検証方法

  1. 海外のデジタルカメラレビューサイト「DPREVIEW」よりダウンロードしたSONY α7RⅡのRAWファイル【7952×5304ピクセル 41.2MB】を Lightroom Classic CCでストレート現像し、そのファイルをPhotoshop CC 2018で開く。
  2. 画像の様に【スポット修復ブラシ(コンテンツに応じる)】で対象物に合わせて塗りつぶし、マウスを離した瞬間から対象物が消える瞬間までをストップウォッチで計測。
  3. それを3回繰り返して平均を求め、小数点第3位以下は四捨五入しました。
  NG7620S1-SH5 NG5720H1-M2SH5(ノート) DQZ510S3-SH2(タワー)
1回目 4.15秒 8.11秒 6.58秒
2回目 4.21秒 7.67秒 6.39秒
3回目 4.00秒 8.54秒 6.66秒
平均 4.12秒 8.11秒 6.54秒

結果はまたまた【DAIV-NG7620S1-SH5】の圧勝です。

テストをしている時も「えっ?もう終わったの!」という印象で、以前のテストと比べて体感でもメチャクチャ早く感じました。

コンテンツに応じた塗りつぶし

 

検証方法

    1. 海外のデジタルカメラレビューサイト「DPREVIEW」よりダウンロードしたSONY α7ⅡのRAWファイル【7952×5304ピクセル 41.2MB】を Lightroom Classic CCでストレート現像し、そのファイルをPhotoshop CC 2018で開く。
    2. 投げ縄ツールで対象物をざっくりと囲う。
    3. 編集メニューから塗りつぶしを選び、内容をコンテンツに応じるに変更する。
    4. OKボタンを押した瞬間からプログレスバーが消える瞬間までをストップウォッチで計測。
  1. それを3回繰り返して平均を求め、小数点第3位以下は四捨五入しました。
  NG7620S1-SH5 NG5720H1-M2SH5(ノート) DQZ510S3-SH2(タワー)
1回目 4.74秒 22.94秒 18.74秒
2回目 4.78秒 22.80秒 17.83秒
3回目 4.74秒 22.76秒 17.74秒
平均 4.75秒 22.83秒 18.10秒

このテストでは【DAIV-NG7620S1-SH5】が何かの間違いじゃないの?という位の圧倒的なスピードを叩き出しました。テスト時も間違いじゃ無いかと思って、何度もやり直したので正真正銘の実力です!

焦点領域による選択

 

検証方法

  1. 海外のデジタルカメラレビューサイト「DPREVIEW」よりダウンロードしたSONY α7ⅡのRAWファイル【7952×5304ピクセル 41.2MB】を Lightroom Classic CCでストレート現像し、そのファイルをPhotoshop CC 2018で開く。
  2. メニューより選択範囲→焦点領域を選択
  3. ダイアログボックスが出た瞬間から処理が開始されるので、計測を開始する
  4. 選択範囲外が白くなる瞬間までをストップウォッチで計測。
  5. それを3回繰り返して平均を求め、小数点第3位以下は四捨五入しました。
  NG7620S1-SH5 NG5720H1-M2SH5(ノート) DQZ510S3-SH2(タワー)
1回目 4.45秒 4.90秒 6.04秒
2回目 4.33秒 4.78秒 6.09秒
3回目 4.42秒 4.93秒 6.27秒
平均 4.40秒 4.87秒 6.13秒

この結果は興味深いですね。

と言うのも【DAIV-NG7620S1-SH5】がやはり一番早かったものの、その差が前の二つのテストと比べて僅差だからです。そして、Quadroを積んだタワー型の振るわないタイム。

この二つの結果から考えると、この処理はCPUの性能よりもビデオチップの性能が重要で、しかもQuadroよりもGeForceが得意な処理なのでしょう。

ベンチマーク編

本当はたくさんテストをしたのですが、最初に書いたように結果をキャプチャーした画像を間違えて消去してしまい、2種類のテスト結果しか掲載出来なくなってしまいました(泣)

CINEBENCH R15

DAIV-NG7620S1-SH5

CINEBENCH R15

OpenGL  128.26fps
CPU  1164cb

DAIV-DQZ510S3-SH2(タワー)

OpenGL  170.66fps
CPU  961cb

NG5720H1-M2SH5(ノート)

OpenGL  92.10fps
CPU  738cb

OpenGLやOpenCLに最適化されたQuadroを積んでいるDAIV-DQZ510S3-SH2(タワー)がOpenGLのテストでは凄いスコアを出していますが、CPUのテストではやはりDAIV-NG7620S1-SH5の結果が一歩抜きん出ていますね。

3DMark_Time Spy

DAIV-NG7620S1-SH5

3DMark Basic Edition

DAIV-DQZ510S3-SH2(タワー)

NG5720H1-M2SH5(ノート)

このテストでもやはり【DAIV-NG7620S1-SH5】の順当勝ちになりました。

そして、結果をよく見てみるとグラフィックスコアが特に高くなっているのが分かります。やはりGeForce® GTX 1080の性能は素晴らしいのですね。これなら、ゲーミングパソコンとして使っても素晴らしい性能でしょうね。

まとめ

今回は自分のミスでベンチマークテストの結果をたった2種類しか紹介できませんでしたが、それでもLightroomの現像やPhotoshopのテスト結果からも【DAIV-NG7620S1-SH5】の性能の高さは充分感じられたと思います。

しかしノート型はタワー型に比べてどうしても価格が高くなってしまい今回ご紹介した機種のWEB販売価格は299,800円と約30万円にもなってしまいます。ですから、タワー型を置くスペースがありノート型である必要が無い場合は、タワー型を選べば同じ性能のパソコンを大変リーズナブルに購入することが出来ます。

例えば同じCore™ i7-8700とGeForce® GTX 1080を積んだタワー型の【DAIV-DGZ520H5-SH5】ならWEB販売価格199,800円と10万円も安く購入することが出来ます。

とにかく、どちらを選んでも性能は折り紙付きです!

マウスコンピューターDAIVのパソコンで楽しいクリエーターライフを送って下さいね!

NG7620実機レビュー

 

1.DAIV-NG7620のモニターをi1 DISPLAY PROでキャリブレーションした結果!?
2.ノートPCのマルチディスプレイ環境構築をDAIV-NG7620を使って解説
3.DAIVノート型ハイエンドNG7620のベンチマークを旧機種と比較レビューいまここ

 

ではでは。
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